2024年10月の記事一覧
きのこを収穫しました
今日は3~6年生のみなさんが育てたきのこを収穫しました。
先週は小さなあかちゃんきのこでしたが、こんなに大きく育っていました
きのこの収穫の目安は、「カサが開いていること」だそうです。
「こんな感じ!」と、体を使って教えてくれたYくん。とってもわかりやすい説明ですね!
「こんなにすぐに育つものなんですね!」とびっくりしていたら、昨年もきのこを育てた高学年のみなさんは「そうなんですよ~!」ともうすでに知っていた様子でした。
慣れた手つきでどんどんきのこを収穫していきます。
真剣にきのこを収穫するみなさんでした。
みなさんが育てたきのこ、とってもおいしそうですね。
今日収穫したきのこは、お家に持って帰ります。「お友達からきのこのおいしい食べ方を聞いたので、今日はそれを作ってもらいます!」といった声も聞こえました。
秋が旬でおいしいきのこですが、自分で育てて収穫したきのこはよりおいしく感じるかもしれませんね。
ぜひ家族で味わって食べてくださいね。
サツマイモほりをしました!
今日は1,2年生が学校の花壇でサツマイモをほりました。
大きなサツマイモがたくさんとれて、みんな大満足!とてもすてきな笑顔ですね。
1・2年生みんなで協力してサツマイモをほるすてきな姿もみられました
掘っていると、土の中から生きものを発見して大さわぎでした。
何の幼虫だろう?サツマイモと一緒に温かい土の中で眠っていたんですね
収穫したサツマイモは、来週の給食でサツマイモご飯になります。
楽しみですね!
収穫したサツマイモを持ってみんなで記念撮影です。今日も元気な1・2年生でした
今日の生き物
今日の生き物は、あまりみんなからは好まれないカメムシの仲間です。
理科室の窓ガラスについていた『クサギカメムシ』です。外側にいたので、お腹のほうからガラス越しに撮影してみました。
この辺りでは、一番普通に見られる種類です。
油断をしていると、窓のレールのすき間から室内に潜入してきます。
南向きの日光が当たり暖かくなるような窓によくやって来ていました。
カメムシは寒くなってくると、冬眠場所を求めて室内に侵入してくることがあります。
そんな嫌われ者のカメムシを学校のみんなで調べた本が図書室にありましたので紹介します。
『わたしたちのカメムシずかん』という本で、2021年の読書感想文課題図書にもなっています。
詳しい内容はこちらをご覧下さい → https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=143142
裏磐梯小学校でもこの本を参考に、カメムシずかんが作られる日が来るのでしょうか?
やる気のある子どもが出てきたら誘ってみたいと思います。
シイタケを育てよう!!
裏磐梯小学校では、森林環境税の交付金を活用して、3~6年生がシイタケを育てます。
2時間目の休み時間を利用して、シイタケを育てる準備を行いました。
廊下には、シイタケを育てるキットが整然と並んでいます。
まずは、箱からシイタケの菌床を取り出します。
その後、シイタケの菌が入っている菌床を袋から取り出します。
取り出した菌床全体を濡らして、しっかりと湿らせます。
最後に、大きめの袋に入れたら完成です!!
最初に箱の置いてあった場所に戻して作業終了です。
ここからは、個人個人が、毎日霧吹きで湿らせてシイタケを育てます。
日々のシイタケの生長を、楽しみながら観察することができるでしょか?
約1週間で始めの収穫が出来るそうです。
また、みんなで育てたシイタケは、給食で提供する予定になっています。
どのようなメニューで出てくるのか楽しみですね。
5・6年生が植樹祭に参加しました
5,6年生が、第14回会津耶麻地方植樹祭に参加しました。
会場は、猪苗代町「緑の村」。猪苗代町、磐梯町、北塩原村、西会津町のお友だちと一緒の活動です。
植樹した木は「ヤエザクラ」
さくら小のお友だちと、村長さん、村議長さん、村教育長さんと一緒に植樹しました。
みんなが植樹したヤエザクラ・・きっと、素敵な花を咲かせてくれることでしょう。
学校に帰り、村の職員さんにお礼のあいさつをする5・6年生です。とてもいい笑顔ですね。
植樹祭でいただいたコデマリの木を見せてくれました。
コデマリの木は学校に植えます。みんなと一緒に大きく育つといいですね。
少し雨の降る寒い中での活動でしたが、半日よく頑張りましたね。
お疲れさまでした!
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