こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

今年度最後の給食

 今日の給食は、ごはん、さつま汁、鶏肉のから揚げ、和風サラダ、デザート、牛乳です。

 今日は今年度最後の給食でした。みんな残さず、残菜ゼロでした。

 

3月14日の給食

 今日の給食は、かき揚げうどん、塩昆布漬け、いちご、牛乳です。

 いちごは江戸時代にオランダ人によって、長崎県に伝えられたといわれています。春に旬を迎える果物で、肌の調子を整えてくれたり、風邪を予防してくれたりする「ビタミンC」が特に多く含まれています。季節の変わり目で、体調を崩しやすいこの時期にオススメの果物です。

 

3年生、最後の給食

 今日の給食は、食パン、りんごジャム、ホワイトシチュー、ごぼうサラダ、デザート、牛乳です。

 デザートには花豆モンブランが出ました。今日は3年生、最後の給食でした。花豆モンブランでお祝いしました。

 

3月8日の給食

 今日の給食は、チキンカレー、切干大根のごまネーズ和え、オレンジ、牛乳です。今日はかみかみ献立です。

 

 カレー粉には食欲をそそるスパイスがたくさん含まれています。カレー粉の辛味のもとは「トウガラシやこしょう」で、香りのもとは「コリアンダーやナツメグ」、黄色のもとは「ターメリックやサフラン」になります。いろいろなスパイスがたくさん入ることで、美味しいカレーに仕上がります。今日は、カレー粉とカレールウを使っています。

 

3月7日の給食

 今日の給食は、みそラーメン、白菜のピリ辛漬け、ミニ肉まん、牛乳です。3年生は卒業前最後の麺でした。

 肉まんは、中華料理の点心のひとつ「パオズ」を日本風にアレンジしたものです。小麦粉で作った生地に、お肉を包んで蒸して作ります。お肉の代わりに、あんこやピザ風味の具材を入れたりして、いろいろな味を楽しむことができます。日本では、秋から冬にかけて寒い季節によく食べますが、中国では、「軽食」として1年中食べることができるそうです。

 

3月6日の給食

 今日の給食は、ごはん、豚汁、さばのしょうゆ焼き、ひじき和え、牛乳です。

 じゃがいもは、涼しい気候でよく育つ野菜で、北海道でたくさん作られています。別名「ばれいしょ」と呼ばれていて、馬の首につける鈴の形に、じゃがいもが似ていることから呼ばれるようになりました。

 

 

 

3月5日の給食

 今日の給食は、セルフフィッシュバーガー(バンズパン、白身のフライ)、じゃがもちスープ、コールスローサラダ、牛乳です。今日は久しぶりに「パン」の献立です。

 

3月4日の給食

 今日の給食は、ごはん、なめこのみそ汁、豚肉のしょうが炒め、三色和え、牛乳です。

 今日のしょうが炒めには「パプリカ」が入っています。パプリカはピーマンの仲間ですが、苦みがなく、肉厚で甘くてみずみずしいのが特徴です。ヨーロッパでは、甘さを生かしてピクルスや肉や魚料理の付け合わせとして添えられることが多いです。赤や黄色、オレンジのパプリカはよく見かけますが、白や紫のパプリカもあり、炒め物やサラダに加えると彩りが良くなります。

 

3月1日の給食

 今日の給食は、ちらし寿司、すまし汁、鮭の塩焼き、ごま和え、ひなまつりゼリー、牛乳です。

 今日は少し早いですが、ひなまつり献立がでました。ひなまつりは女の子の成長や幸せを願う行事で、女の子がいる家庭では、「ひな人形」を飾ります。古くから伝わるお祝い料理もあり、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物、白酒などを食べることが多いです。ちらし寿司には「食べ物に困らないで一生暮らせますように」という願いが込められています。

 

2月28日の給食

 今日の給食は、山塩ラーメン、チャーシュー、磯和え、大学芋、牛乳です。

 メンマは、たけのこを乳酸発酵させて作ります。たけのこのうまみ成分である「グルタミン酸」や「アスパラギン酸」はたくさん含まれているので、料理に使うと、味に深みが出て美味しくなります。

 

2月27日の給食

 今日の給食は、五目ごはん、豆腐のみそ汁、千草和え、いかのカリント揚げ、シューアイス、牛乳です。

 今日は3年生のリクエスト献立です。人気の「いかのカリント揚げ」やデザートには「シューアイス」が出ました。

 

2月26日の給食

 今日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、コーンしゅうまい、春雨サラダ、牛乳です。

 今日のマーボー豆腐には「長ネギ」が入っています。長ネギの白い部分は、ビタミンCや血液の流れを良くしてくれる成分が含まれています。緑の部分には、カロテンやガンを予防してくれる成分が含まれています。緑の部分は捨ててしまうことが多いですが、捨てることなく丸ごと食べられる野菜です。

 

2月25日の給食

 今日の給食は、ごはん、根菜ごま汁、豆腐ハンバーグ、いかくんサラダ、牛乳です。

 今日の根菜ごま汁には「里芋」が入っています。里芋は、インドやインドネシア半島などの熱帯地域で生まれた野菜で、タロイモと同じ仲間です。日本へは、中国から縄文時代に伝わり、お米より古い食べ物と考えられています。日本では、九州地方で栽培が盛んで、特に宮崎県や鹿児島県でたくさん作られています。

 

2月22日の給食

 今日の給食は、ごはん、なめこのみそ汁、あじの西京焼き、ひじきの煮物、牛乳です。

 ひじきは縄文時代から食べられていて、日本人になじみ深い海藻のひとつです。ひじきには、骨や歯を丈夫にしてくれる「カルシウム」や血液を作ってくれる「鉄分」がたくさん含まれています。生では食べることはできなので、収穫したひじきを茹でて乾燥させてからお店に出回ります。今日は、大豆や薩摩揚げ、しいたけと一緒に煮込んでありました。

 

2月21日の給食

 今日の給食は、みそつくね麺、じゃこサラダ、デコポン、牛乳です。

 デコポンは「清見オレンジ」と「ポンカン」を掛け合わせてできたものです。上の部分が「ポコン」と飛び出たユニークな形から「デコポン」という名前がつきました。ほどよい酸味と甘くて濃い果肉が特徴で、皮がむきやすいので、食べやすくて人気の果物です。愛媛県や熊本県で栽培が盛んで、今日は愛媛県のデコポンです。

 

2月20日の給食

 今日の給食は、ごはん、もずくのみそ汁、高野豆腐の卵とじ、ゆかり和え、牛乳です。

 もずくは海藻の仲間で、沖縄県でたくさん収穫できます。沖縄県では、もずくをスープや和え物だけでなく、炊き込みご飯や天ぷらにして食べるそうです。もずくは、ヌルヌルしていますが、これは水に溶ける「食物繊維」で、胃や腸の病気を予防してくれる効果があります。今日は、沖縄県産のもずくがみそ汁に入っています。

 

2月19日の給食

 今日の給食は、ビビンバ、ワンタンスープ、フルーツ杏仁、牛乳です。

 ビビンバとは、「ビビン」が「混ぜる」、「バ」が「ご飯」という意味で、韓国の混ぜご飯という意味です。本来は残りご飯にナムルやコチュジャン、ごま油などを混ぜ、小腹が空いたときに食べる手軽な料理のことでした。昔はユッケ以外に何もなかったそうですが、現在は新鮮な野菜や味付けナムル、炒め肉などをたっぷりとのせ、彩りもきれいで栄養満点の混ぜご飯です。今日は、豚肉やぜんまい、卵、ナムルが入っています。

2月18日の給食

 今日の給食は、ごはん、ポトフ、スパイシーチキン、ブロッコリーサラダ、牛乳です。

 ポトフは、フランスの家庭料理で、大きめに切った野菜とウインナーやベーコンを煮込んだスープです。日本でいう「おでん」のようなもので、入る具材は、各家庭によって異なります。パセリやローリエなどの香草と一緒に煮込むと美味しさがアップします。今日はじゃがも、玉ねぎ、白菜、人参、ウインナー、うずらの卵が入っていました。

 

2月15日の給食

 今日の給食は、ごはん、キムチ鍋、揚げしそぎょうざ、バンサンスー、牛乳です。

 キムチは、野菜を唐辛子や塩で漬けた漬け物のことで、冬の食事に困らないように、もともとは「保存食」として食べられていました。キムチの主な材料は、大根や白菜ですが、にんにくや昆布、りんごなどを隠し味に入れるとよりおいしいキムチになります。今日は、ピリッと辛いキムチ鍋にしました。キムチ鍋は、豆腐やしめじ、長ネギ、にら、豚肉など、さくさんの具材が入っていました。あつあつのキムチ鍋で体の芯から温まりました。

2月14日の給食

 今日の給食は、えびといかのクリームスパゲッティ、ポパイサラダ、チョコプリン、牛乳です。

 今日はバレンタインデーです。給食にはチョコプリンが出ました。日本のバレンタインデーは、女性から男性へチョコレートを贈りますが、これは日本独自の習慣で、チョコレート会社が、チョコレートをたくさん売りたくてバレンタインに合わせてキャンペーンを行ったのが始まりだそうです。アメリカやヨーロッパでは男性から女性へ花束やケーキ、メッセージカードを贈るのが一般的で、家族や親しい人へ「いつもありがとう」の気持ちを込めて贈るそうです。

 

2月7日の給食

 今日の給食は、ちゃんぽん麺、中華和え、いよかん、牛乳です。

 ちゃんぽんは、長崎県の郷土料理です。昔、長崎県の中華料理店が「安くて栄養があって、お腹いっぱいになる料理を食べて欲しい」と思い、中国の麺料理をアレンジして作ったのが始まりといわれています。豚肉とイカなどの魚介類、たくさんの野菜が入った具だくさんの料理です。山の幸と海の幸がたくさん入っているので、栄養満点の料理です。

 

2月6日の給食

   今日の給食は、かみかみ丼、じゃがいものみそ汁、からし和え、牛乳です。

   今日はかみかみ献立です。かみかみ丼は、よく噛んで食べられるように、豚肉や切干大根、こんにゃく、ごぼうなどが入っています。

 

 

2月5日の給食

 今日の給食は、クロワッサン、ジュリアンスープ、オムレツ、かぼちゃサラダ、牛乳です。

 今日のスープには、コンソメ味の「ジュリアンスープ」が出ました。「ジュリアン」とはフランス語で「女性の髪の毛のように細い」という意味があり、材料を千切りにしたスープということで、この名前がつきました。

 

2月4日の給食

 今日の給食は、ごはん、肉じゃが、アジのフリッター、ごま和え、牛乳です。

 アジは日本の近海でとることができる魚で、一年中食べることができます。特に夏のアジは、脂がのっていておいしいといわれています。アジは、たくさんの種類があり、お店でよく見かけるのは「マアジ」や「シマアジ」という種類です。お刺身やたたきにしたり、焼いたり、天ぷらにしたりしておいしく食べることができます。今日は、小麦粉をつけて油で揚げました。

 

2月1日の給食

 今日の給食は、手巻き寿司(ゆかりごはん、のり、玉子、たくあん、ハム、ツナサラダ)、ざくざく、黒糖福豆、牛乳です。

 今日は節分献立です。節分の行事食として「ざくざく」と「黒糖福豆」が出ました。会津地方には節分に「ざくざく」を食べる習わしがあり、「新しい年に福がざくざく舞い込むように」と願いを込めて食べます。給食のざくざくは、ごぼうや人参、大根、里芋、こんにゃく、ちくわを入れてしょうゆや酒、塩で調味しています。

 また、節分には、病気やけがなど悪いことをもたらす鬼を追い出すために豆まきをします。豆まきが終わった後に、自分の年齢より一つ多く豆を食べると体が丈夫になり、病気に罹りにくくなるといわれています。

 

1月30日の給食

 今日の給食は、油麩丼、わかめのみそ汁、おかか和え、ゆずはちみつゼリー、牛乳です。

 今日はみちのくグルメ2019最終日です。最終日の今日は、宮城県のグルメ、油麩丼が出ました。油麩は、フランスパンのような細長い形をしていて、お麩を油で揚げたものです。お肉が手に入らなかった時代には、お肉の代わりとして食べられていたそうです。宮城県登米市で、カツ丼のカツの代わりに「油麩」を使ったのが、油麩丼の始まりと言われています。

 

1月29日の給食

 今日の給食は、ごはん、こづゆ、鮭フライ、千草あえ、牛乳です。

今日は福島県・会津のグルメ、こづゆが出ました。こづゆは、会津を代表する郷土料理で、昔はなかなか手に入らなかった「貝柱」を使っているため、武家料理であったと言われています。それが庶民に広まり、お祝い事や祭りなどのおめでたい咳などで食べられるようになりました。

 山に囲まれた会津では海の物は手に入りにくいため、保存のきく干し貝柱やきくらげ、干し椎茸を利用し、人参や里芋、しらたきなどの具を入れていました。当時にしては贅沢な食べ物だったにも関わらず、こづゆは何杯おかわりしても失礼にならないと言われていたそうです。

 

1月28日の給食

  今日の給食は、ごはん、きりたんぽ汁、厚焼き玉子、たくあんと野菜のごま醤油和え、牛乳です。

  今日は秋田県のグルメ、きりたんぽ汁が出ました。きりたんぽは、秋田県の郷土料理です。つぶしたごはんをちくわのように杉の棒に巻き付けて焼いたものです。きりたんぽ汁は、鶏がらのだし汁にごぼうやねぎ、鶏肉、きりたんぽを入れて、煮込んだ料理で、醤油や酒、砂糖で味付けします。切る前の状態を「たんぽ」といい、たんぽを丸めたものを「だまこ」といいます。秋田県では、きりたんぽと同じくらい「だまこ」が人気で、だまこ汁もよく食べられているそうです。

 

1月25日の給食

 今日の給食は、わかめごはん、せんべい汁、ホタテのホイル焼き、ゆかり和え、牛乳です。

 今日は青森県のグルメ、せんべい汁とホタテのホイル焼きが出ました。青森県の陸奥湾は、ホタテの洋食の発祥の地と言われ、ホタテの養殖が盛んです。そのまま食べたり、焼いたりして味わうことができます。今回は、ホタテと野菜にチーズをのせて焼きました。せんべい汁は八戸市の郷土料理で、南部せんべいを使って作ります。せんべいは、もっちりとしていて、すいとんのような食感になります。

 

今日から全国学校給食週間です

 今日の給食は、じゃじゃ麺、中華和え、かんづき、牛乳です。

 今日から30日までは「全国学校給食週間」です。裏磐梯学校給食共同調理場の今年のテーマは「みちのくグルメ旅2019」です。30日までは東北各地のおいしい食材を使った料理や郷土料理などが登場します。今日は岩手県のグルメ、じゃじゃ麺とかんづきが出ました。じゃじゃ麺とは、中国の家庭料理のジャージャー麺を日本風にアレンジしたもので、岩手県盛岡市発祥の料理です。中華麺ではなく、きしめんやうどんを使っているのが特徴です。今回は、給食のジャージャー麺をアレンジしています。かんづきは黒糖蒸しパンのようなもので、はちみつやくるみ、黒ごまを入れて作るのが特徴です。

1月21日の給食

 今日の給食は、ごはん、けんちん汁、厚揚げのみそ炒め、ひじき和え、牛乳です。

 厚揚げは、木綿豆腐を水切りしてから油で揚げて作ります。表面だけをこんがりさせて、中には豆腐のような状態なので「生揚げ」と呼ぶ地域もあるそうです。煮物や炒め物に使うと味がしみ込みやすいので、より一層美味しく食べることができます。ベトナムにも厚揚げのような食べ物があって、ニンニクやトマトと炒めて、おつまみとして食べられているそうです。

 

1月18日の給食

 今日の給食は、キムチごはん、かき玉スープ、鶏肉のから揚げ、海藻サラダ、プリン、牛乳です。今日は小学校6年生のリクエスト献立です。大人気の「キムチごはん」と「鶏肉のから揚げ」が出ました。

 

1月16日の給食

 今日の給食は、ごはん、さつま汁、さばの醤油焼き、切り昆布の煮物、牛乳です。

 今日は煮物に細く切った昆布が入っています。昆布は、お腹の調子を整えてくれる「食物繊維」や体を丈夫にしてくれる「ミネラル」がたくさん含まれています。昆布を煮たときに出てくる独特の粘りの正体は「食物繊維」で、お腹の免疫力を高めてくれます。また、昆布に含まれる「ミネラル」にはカルシウムや鉄分が多く、カルシウムは牛乳の7倍、鉄分は39倍も含まれています。人間の体の中の水分は、海水の成分に似ているため、海の中で育つ昆布のミネラルは人間にとって吸収しやすいそうです。

 

1月15日の給食

 今日の給食は、ナン、エビボールスープ、ドライカレー、グリーンサラダ、牛乳です。

 ナンはインドやパキスタン、ウズベキスタンなどで食べられているパンです。小麦粉と塩、水、酵母で作るシンプルなパンですが、国によってはヨーグルトや牛乳、砂糖などを入れることもあります。生地を薄く伸ばして「タンドール窯」という専用の窯で焼いて、大きなぞうりのような形をしているものが多いですが、ベーグルのように真ん中に穴が空いているナンもあるそうです。今日はドライカレーをつけて食べました。

 

1月11日の給食

 今日の給食は、ごはん、おでん、きんぴらごぼう、納豆(野沢菜・チーズ)、牛乳です。

 野沢菜は、ほうれん草や小松菜のような見た目ですが、かぶの一種で、昔は「かぶ菜」と呼ばれていました。しかし、長野県の野沢温泉村でたくさん作られていたことから「野沢菜」と言われるようになりました。日本三大漬物の「野沢菜漬け」の材料としても知られていて、炒め物やチャーハンの具、おやきの具としても人気があるそうです。今日は納豆にチーズと野沢菜を混ぜて食べました。

 

1月10日の給食

 今日の給食は、スパゲッティミートソース、ミモザサラダ、みかん、牛乳です。

 ミモザサラダの名前の由来は「ミモザという花に似ているから」だそうです。ミモザは小さな黄色い花を咲かせる植物です。細かくした卵がミモザの花に見えることから名前がつきました。

 

1月9日の給食

 今日の給食は、もずくのみそ汁、親子煮、ほうれん草の風味和え、牛乳です。

 ほうれん草は、冬に旬を迎える野菜で、寒ければ寒いほど甘みが増しておいしくなります。緑黄色野菜の中でも栄養価が高く、「緑黄色野菜の王様」と言われています。血液をつくるもとになる「鉄分」や、体の調子を整えてくれる「ビタミン」や「ミネラル」がたくさん含まれています。

 

3学期最初の給食

 今日の給食は、ごはん、白玉雑煮、いかのカリント揚げ、和風サラダ、牛乳です。

 今日は、新年を迎えて、最初の給食なので、お祝いの意味を込めて「白玉雑煮」が出ました。お雑煮は、お正月料理のひとつで「去年の収穫に感謝し、今年もたくさん作物がとれますように」と願いながら食べる料理です。沖縄県以外の日本各地で食べられていて、地域ごとにお餅の形や具の種類、だしが異なります。給食のお雑煮は、丸い餅で、すまし汁仕立てになっています。

 

2学期最後の給食

 今日の給食は、ケッチャップライス、野菜スープ、タンドリーチキン、チーズサラダ、セレクトケーキ、牛乳です。

 2学期最後の給食はクリスマス献立です。自分で選んだケーキを美味しくいただきました。

 

12月20日の給食

 今日の給食は、とんこつラーメン、カニしゅうまい、海藻サラダ、牛乳です。

 「にら」は、中国生まれの野菜で、昔は薬として利用されていました。全国各地で食べられるようになったのは、今から70年ほどからで、栃木県や茨城県で栽培が盛んです。血液の流を良くして、体を温めてくれたり、胃や腸の働きを良くしてくれたりするので風邪予防に効果的です。

 

12月19日の給食

 今日の給食は、ごはん、豚汁、アジフライ、冬至かぼちゃ、ビーンズカル、牛乳です。

 12月22日は「冬至」ということで今日は少し早いですが、冬至かぼちゃが出ました。冬至とは、一年の中で昼の長さが1番短い日のことです。昼の長さが1番長い日と比べると、約5時間の差があります。「冬至にかぼちゃを食べて、ゆず湯に入ると風邪をひかない」という言い伝えがあります。今日からごはんには新米が使われています。

 

12月18日の給食

 今日の給食は、食パン、黒豆きな粉クリーム、コーンスープ、ハムエッグ、大根サラダ、牛乳です。

 今日は小学校4~6年生が考えてくれた洋風朝食おすすめ献立です。旬の「大根」「キャベツ」を使った献立です。

 

12月17日の給食

 今日の給食は、ごはん、わかめスープ、回鍋肉、えびにらまんじゅう、牛乳です。

 ピーマンは、緑黄色野菜のひとつで、とても栄養価の高い野菜です。特に「ビタミン類」がたくさん含まれていて、体の免疫力を高めてくれる効果があります。ピーマンの独特な苦みは、血液をサラサラにしてくれます。今日の「ホイコーロー」のように、油と一緒に炒めると、ピーマンの栄養素をより体に吸収しやすくなります。

 

12月14日の給食

 今日の給食は、ごはん、すいとん汁、さばの味噌煮、ゆかり和え、牛乳です。

 今日の主菜には人気の「さばの味噌煮」が出ています。「魚を食べると頭が良くなる」というのは、さばのような背中が青い魚の脂は、記憶力を良くしてくれたり、血液をサラサラにしてくれたりする働きがあります。さばの他に、さんまやいわしなどが「青魚」として有名です。さばは、秋から冬にかけて旬を迎えます。

 

12月13日の給食

 今日の給食は、しょうゆラーメン、肉団子、バンバンジーサラダ、牛乳です。

 カルシウムは、骨や歯を丈夫にしてくれる栄養素です。牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品や小魚、大豆製品、野菜類や海藻類にたくさん含まれています。中でも、牛乳や乳製品は、他の食品に比べてカルシウムがたくさん含まれていて、体に吸収されやすいです。給食に毎日牛乳が出るのはこのためです。

 

12月11日の給食

 今日の給食は、セルフホットドック、ワンタンスープ、豆サラダ、りんご、牛乳です。

 豚肉は栄養価も高く、たんぱく質はもちろんのこと、ビタミンB1が多いのが特徴的です。ビタミンB1は糖質がエネルギーに変わるのを助け、体を元気にしてくれます。

 

12月10日の給食

 今日の給食は、ごはん、油揚げと大根のみそ汁、さんまのかば焼き、五目煮豆、牛乳です。

 今日は小学校4~6年生が考えた朝食おすすめ献立です。旬の「大根、白菜、ほうれん草、さんま」を使った献立です。

 

12月7日の給食

 今日の給食は、ポークカレー、福神漬け、いかくんサラダ、みかん、牛乳です。

 今日はかみかみ献立です。昔に比べると、大人も子どもも噛む回数が減っています。一回の食事で昔は約4000回も噛んでいたそうですが、今は約600回しか噛んでいないそうです。やわらかい食べ物やアイスのように噛まなくてすむ食べ物が増えたことが原因の一つです。今日は新メニューの「いかくんサラダ」が出ています。いかくんサラダには「切干大根、いか、きゅうり、人参、わかめ」が入ってるので噛みごたえがあるサラダになっています。

 

12月6日の給食

 今日の給食は、五目うどん、アーモンド和え、鬼まんじゅう、牛乳です。

 白菜は、中国生まれの野菜で、英語で「チャイニーズキャベツ」といい、中国のキャベツを意味します。日本で白菜の栽培が広まったのは、今から約120年前の頃です。戦争で中国に行った兵隊さんたちが、現地で食べた白菜が美味しかったので、白菜のタネをこっそりポケットにしまって、日本に持ち帰ったのが、始まりと言われています。

 

12月4日の給食

 今日の給食は、セルフサンドウィッチ(スライスチーズ、ツナサラダ)、卵スープ。メンチカツ、牛乳です。

 サンドウィッチの語源は今から200年ほど前に、イギリスで暮らしていたサンドウィッチ伯爵からきています。サンドウィッチ伯爵は、食事を忘れて夢中になるほどトランプ遊びが大好きで、お腹が空いても、トランプを中断したくないと思いました。そこで、トランプを続けながら、片手でも食べられるように作られたのが「サンドウィッチ」だったそうです。

 

12月3日の給食

 今日の給食は、人参ごはん、コンソメスープ、あじの塩こうじ焼き、りっちゃんサラダ、りんごゼリー、牛乳です。

 今日は小学校1・2年生リクエスト献立です。

 

11月28日の給食

 今日の給食は、キムチごはん、もずくスープ、鶏肉の照り焼き、かみかみサラダ、ぶどうゼリー、牛乳です。

 今日は中学1年生のリクエスト献立です。キムチごはんとかみかみサラダのリクエストは特に多かったです。

 

11月27日の給食

 今日の給食は、ごま食パン、かぼちゃのポタージュ、秋野菜のソテー、バター、りんご、牛乳です。

 ごまは、炒ってそのまま使用したり、絞ってごま油にして使ったりと、昔から私たちの食事には欠かせない食べ物です。ごまには「セサミン」という栄養が含まれていて、体の酸化を防いでくれたり、悪玉コレステロールを低下させてくれます。給食では。サラダや和え物によく使いますが、今日は、食パンにごまを練り込んであります。

 

11月26日の給食

 今日の給食は、中華丼、わかめスープ、バンバンジーサラダ、牛乳です。

 今日の中華丼にはチンゲンサイが入っています。チンゲンサイは、中国から伝わった野菜で、白菜と同じ仲間です。春と秋に旬を迎え、茨城県や静岡県、群馬県で栽培が盛んです。シャキシャキとした食感とクセのない味が特徴で、中華料理には欠かせない野菜ですが、最近では、洋食でも使われるようになりました。

 

11月22日の給食

 今日の給食は、わかめうどん、かき揚げ、からみ漬け、牛乳です。

 うどんは小麦粉と塩と水でこねて、薄く延ばして遅長く切手作ります。うどんは消化がよいのが特徴で、体調を崩した時や食欲がない時に食べるのがおすすめです。

 

11月21日の給食

 今日の給食は、ごはん、白菜のみそ汁、さばの更紗焼き、切干大根の煮物、牛乳です。

 今日は和食の日献立です。11月24日は「和食の日」です。平成25年に「和食」がユネスコ無形文化遺産へ登録されました。それを受けて、「いい日本食」の語呂合わせから、11月24日を日本の食文化について見直し、「和食」文化の保護・継承の大切さについて考える日として「和食の日」と制定しました。私たちが普段当たり前のように食べている「和食」は、健康的な食事として、世界中から注目されています。

 

11月20日の給食

 今日の給食は、ホイップクリームサンド、マカロニスープ、ハムエッグ、牛乳です。

 今日のホイップクリームにはバナナが入っています。バナナは、食べてすぐにエネルギーに変わり、それが長く持続するので、スポーツ選手や成長期の子どもにとって優れた果物です。また、お腹の中でよい働きをしてくれる「オリゴ糖」がたくさん含まれているので、お腹の調子を整えてくれます。

 

11月19日の給食

 今日の給食は、ごはん、おでん、鮭のバター醤油、からし和え、牛乳です。

 おでんは、煮込み料理のひとつで、鰹だしや昆布だしで野菜や練り物を煮込んだシンプルな料理です。地域で味付けや具材に特徴があり、東北地方では、じゃがいもを入れる地域もあります。沖縄県では、豚の足をカリッと焼いて入れるそうです。おでんは、日本独自の料理ですが、台湾や韓国でおでんを真似した料理があります。

 

11月15日の給食

 今日の給食は、五目あんかけ麺、キムチ和え、柿、牛乳です。

 今日の柿は会津の身しらず柿です。「柿の木が重みで折れてしまうほど、たくさん実をつける」「あまりにおいしい柿なので、身の程知らずにたくさん食べてしまう」など言われたことから「身しらず柿」と名付けられました。ビタミンCがたくさん含まれているので、風邪予防に効果的な果物です。

 

11月14日の給食

 今日の給食は、セルフおにぎり、なめこのみそ汁、ぶりのみりん醤油焼き、ほうれん草の風味和え、牛乳です。セルフおにぎりは袋の中にゆかりごはんを入れて、上手に握ってのりを巻いてたべました。

 日本で最初に給食が食べられたのは今から129年前のことで、初めての給食には、おにぎりが食べられました。「おにぎり」の形は三角や俵型がありますが、地域によって異なり、東日本では三角おにぎりで、西日本では俵型のおにぎりが多いそうです。

 

11月13日の給食

 今日の給食は、食パン、りんごジャム、白菜のクリーム煮、豆腐ハンバーグ、ごぼうサラダ、牛乳です。

 白菜は、11月~2月にかけて旬を迎え、長野県や茨城県などで生産が盛んです。白菜の成分の95%以上が水分ですが、風邪の予防に効果的な「ビタミンC」や体の調子を整えてくれる「食物繊維」が含まれています。今日は福島県産の白菜をたくさん使って、クリーム煮にしました。

 

11月12日の給食

 今日の給食は、ごはん、どさんこ汁、ささみフライ、わかめサラダ、牛乳です。

 「どさんこ」は「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。北海道では、広い土地でたくさんの作物が作られ、酪農も盛んです。「どさんこ汁」はこれらの野菜やバターを使った汁物です。汁にバターを少し入れると風味もよく、まろやかになりコクが出て、美味しさがアップします。給食では、、鮭やじゃがいも、玉ねぎ、にんじん、とうもろこしなど、北海道で作られたものをたくさん入れて作りました。

 

11月8日の給食

 今日の給食は、カレーうどん、じゃこサラダ、りんご、牛乳です。

 今日、11月8日は「いい歯の日」ということで、かみかみ献立になっています。

 

11月6日の給食

 今日の給食は、チキンバーガー、冬野菜のポトフ、りっちゃんサラダ、牛乳です。

 今日は新メニューの「りっちゃんサラダ」が出ました。これは、小学1年生の国語の教科書に載っている「サラダで元気」の中で登場するサラダです。これは、病気のお母さんに、りっちゃんが何か良いことをしてあげたいと思って作ったサラダです。猫や犬、馬、クマなどの動物たちが、りっちゃんにアドバイスしてくれて、おいしいサラダが完成します。塩昆布やかつお節がアクセントになっているサラダです。

 

11月5日の給食

 今日の給食は、ごはん、麻婆豆腐、ぎょうざ、春雨サラダ、牛乳です。麻婆豆腐は、中国の四川料理のひとつで、ひき肉と豆腐を山椒や辛子味噌の「豆板醤」などで、炒め煮した料理です。給食では食べやすいように、山椒は使わずに、豆板醤も控えめに作っています。お客様に出す料理がなくて、あり合わせの材料で作ったのが麻婆豆腐の始まりと言われています。

 

薬物乱用防止教室を行いました

 11月1日(木)に薬物乱用防止教室を行いました。今回は、喜多方ライオンズクラブの方に来ていただき、ご講話をいただきました。「ダメ。ゼッタイ。」を合い言葉に薬物乱用は絶対にしてはいけないということを学ぶことができました。

 

11月2日の給食

 今日の給食は、わかめごはん、さつま汁、鶏肉のから揚げ、千草和え、牛乳です。

 ほうれん草は、冬に旬を迎える野菜です。寒ければ寒いほど、甘みが増して美味しくなります。緑黄色野菜の仲でも、栄養価が高いので、「緑黄色野菜の王様」と呼ばれています。血液を作るもとになる「鉄分」や体の調子を整えてくれる「ビタミン」や「ミネラル」がたくさん含まれています。今日は千草あえに使われています。

 

10月31日の給食

 今日の給食は、カレーピラフ、コンソメスープ、肉団子、ブロッコリーサラダ、かぼちゃプリン、牛乳です。

 今日はハロウィンです。ハロウィンとは、日本のお盆のようなもので、死者の霊が、親族を訪れる夜とされています。かぼちゃのおばけを飾ったり、仮装した子どもたちが「お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ!」と言って近所の家を回り、お菓子をもらったりする習慣があります。給食ではかぼちゃプリンでハロウィンを楽しみました。

 

 

バイキング給食

 今日はバイキング給食です。メニューはごま塩おにぎり、おいなりさん、ちまき、ココア揚げパン、いかのナゲット、星型ポテト、小籠包、野菜スープ、ドレッシングサラダ、ぶどうムース、オレンジ、バナナ、牛乳です。約束事を守りながら、楽しく・美味しく食べました。

10月24日の給食

 今日の給食は、ごはん、根菜ごま汁、鮭のパン粉焼き、磯あえ、牛乳です。

 今日のみそ汁には、大根、にんじん、ごぼう、里芋などの根菜の仲間が入っています。根菜とは、根っこの部分を食べる野菜のことをいいます。根菜は、体を温めてくれる働きがあるので、これからの季節には、汁物などに入れて食べるのがおすすめです。また、お腹の中をきれいにしてくれる「食物繊維」や体の調子を整えてくれる「ビタミン」がたくさん含まれています。

 

10月23日の給食

 今日の給食は、コッペパン、かぶのコンソメスープ、鶏肉と大豆のトマトソース煮、グリーンサラダ、牛乳です。

 かぶは、春の七草のひとつで「すずな」のことを言います。旬は、3月~5月と10月~1月の2回あり、千葉県や埼玉県でたくさん作られています。かぶの葉っぱと根っこの部分には、体の調子を整えてくれる「ビタミンC」が含まれています。また、消化をスムーズにしてくれる「消化酵素」が含まれています。寒い時期のかぶは、甘みが増すので、スープで煮込んで食べたり、蒸して食べたりするのがおすすめです。

 

10月19日の給食

 今日の給食は、秋の味覚カレー、福神漬け、かみかみサラダ、チーズプリン、牛乳です。今日は小学校3年生のリクエスト献立です。人気の高い「カレー」や「かみかみサラダ」が出ました。

 今日のカレーにはしめじが入っています。しめじは、うまみ成分がたっぷり含まれているので、味に深みを出してくれます。また、くせのない味なので、和風や洋風、中華など、いろいろな料理と相性が良いです。

 

10月18日の給食

 今日の給食は、山塩ラーメン、チャーシュー、白菜のピリ辛和え、りんご、牛乳です。

 今日は久しぶりに「山塩ラーメン」が出ています。調味料に使われている「山塩」は、会津山塩組合のみなさんが、裏磐梯小学校と中学校のみなさんにおいしい山塩を使って、給食を食べてほしいということでいただいたものです。

 

10月17日の給食

 今日の給食は、ごはん、すき焼き煮、メンチカツ、塩昆布和え、牛乳です。

 すき焼きの作り方は、主に関東風と関西風の2つに分かれています。関東風は「煮込む」作り方で、鍋を作るような手順で、具材を入れて煮込みます。関西風は「焼く」作り方で、最初にお肉を焼いてから、味付けをします。給食では、関東風の作り方をまねしました。具材には、豚肉や焼き豆腐、しらたき、にんじん、白菜、椎茸、えのき、長ネギが入っています。

 

10月16日の給食

 今日の給食は、セルフバーガー(ハンバーグ、ボイルキャベツ、スライスチーズ)、ミネストローネ、牛乳です。

 ミネストローネは、イタリアの家庭料理で、日本でいう「みそ汁」のようなスープです。使う野菜は、季節や地域によってさまざまで、ナスやかぼちゃを入れたり、マカロニの代わりにお米を入れる地域もあるそうです。給食では、玉ねぎやじゃがいもなどの野菜と、ベーコン、マカロニを入れて作りました。

 

10月15日の給食

 今日の給食は、ごはん、中華スープ、回鍋肉、バンサンスー、牛乳です。

 ホイコーローは、中国の四川料理のひとつで、豚肉とキャベツ、長ネギを炒めて、テンメンジャンや豆板醤などで味付けした料理です。テンメンジャンとは、小麦粉を発酵させて作った甘辛い味噌のことです。今日は、テンメンジャンをたくさん使っているので、甘辛くて、食べやすい味付けになっています。

 

10月12日の給食

 今日の給食は、ごはん、すいとん汁、納豆(ごま・チーズ)、筑前煮、牛乳です。

 納豆は、大豆を納豆菌で発酵させて作ります。納豆のネバネバには、血液をサラサラにしてくれたり、がんを予防してくれる「ナットウキナーゼ」が含まれています。また、筋肉を作ってくれる「たんぱく質」や血液を作ってくれる「鉄分」もたくさん含まれている栄養満点の食べ物です。今日はごまとチーズを納豆に混ぜて食べました。

 

10月10日の給食

 今日の給食は、人参ごはん、厚揚げのみそ汁、鶏肉の照り焼き、たくあんと野菜のごま醤油和え、牛乳です。

 今日は目に良い&かみかみ献立です。10月10日は「目の愛護デー」になっています。目の健康にはビタミンが欠かせない栄養素になっています。今日の給食には野菜や大豆製品などをたくさん使っているのでビタミンがたくさん摂れる献立です。

 

10月9日の給食

 今日の給食は、コッペパン、ココアクリーム、豆サラダ、ホワイトシチュー、りんご、牛乳です。

 今日のサラダには大豆が入っています。大豆は「畑のお肉」と言われていて、筋肉を作ってくれる「たんぱく質」や血液を作ってくれる「鉄分」が含まれています。成長期に必要な栄養がバランス良く含まれているので、中学生には積極的に食べてほしい食品です。

 

10月5日の給食

 今日の給食は、ビビンバ、ワカメスープ、フルーツ杏仁、牛乳です。

 今日は久しぶりに「ビビンバ」が出ています。ビビンバは韓国料理で、「ビビン」が「混ぜる」という意味で、「バ」が「ごはん」という意味です。お肉や野菜、たまごなど、たくさんの食材を混ぜているので、一度にいろいろな味が味わえます。農作業で忙しく働く人に、簡単で栄養満点な料理を食べてもらえるように作ったのが、ビビンバの始まりです。

 

10月3日の給食

 今日の給食は、ごはん、豚汁、イカのカリント揚げ、かおり和え、牛乳です。

 世界中の海には450種類ほどのイカが存在します。日本の周りの海には140種類ほど確認されていますが、そのうちの30種類ほどを食用としています。和食や洋食、中華などどんな料理にも相性が良いので、世界中で人気のある食べ物です。今日は、イカに片栗粉をつけて、油で揚げて、甘辛いタレを絡めて仕上げました。