こんなことがありました!

2019年8月の記事一覧

8月第5週の学年通信(8月30日発行)

本日,各学年から学年通信が発行されました。内容は,英語弁論大会,全会津駅伝大会,各種行事への取り組み等です。来週から9月となります。朝夕が肌寒い季節となってきました。この時期,体調を崩す生徒が多くなりますので,食事・睡眠に気をつけながら体調管理をしっかりするよう子どもたちに指導していきます。

第1学年通信17号 .pdf

第2学年通信17号.pdf

第3学年通信17号.pdf

耶麻地区英語弁論大会で大活躍!ダブル銅賞受賞!

8月28日(水)に喜多方プラザにて,令和元年度の耶麻地区英語弁論大会が開催され,本校からは暗唱の部に酒井奏美さん(3年)と佐藤桜華さん(1年)の2名が出場しました。7月から題材を決め,今まで一生懸命練習に励み当日を迎えました。暗唱の部の1位にあたる金賞受賞者が県大会への切符を勝ち取り,東北大会,全国大会までつながる歴史ある大会です。奏美さんは「Christmas Present」,桜華さんは「I Have a Dream」という題材を発表しました。結果は,出場19名中4~6位にあたる銅賞を,なんと2人とも受賞しました。上位6名(金賞1名・銀賞2名・銅賞3名)に2名とも入賞した学校は裏磐梯中学校だけでした。夏休み中の練習は大変だったと思いますが,2人ともよく頑張りました。入賞した2名の生徒に大きな拍手を送りたいと思います。また,当日は保護者の方々にも会場まで足を運んでいただきご声援いただきました。ありがとうございました。

 

 

8月第4週の学年通信(8月23日発行)

2学期最初の学年通信を発行いたしました。内容は,始業式の様子や夏休みの行事等です。2学期も毎週金曜日に各学年で学年通信を発行してまいります。子どもたちの活動の様子が満載ですので,ぜひご一読ください。

1学年通信第16号 .pdf

2学年通信第16号.pdf

3学年通信第16号.pdf

第2学期始業式で生徒代表が発表

8月22日(木)第2学期の始業式が行われ,83日間の2学期がスタートしました。始業式では,校長の式辞のあと,それぞれの学年の代表生徒である佐藤桜華さん(1年),小椋翼くん(2年),泉日和さん(3年)の3人が「夏休みの思い出と2学期の抱負」というテーマで発表しました。3人とも,夏休みの生活をしっかり振り返るとともに,反省を2学期に生かそうとする意気込みが伝わってくる素晴らしい発表でした。2学期も生徒たちが授業や各種行事に主体的に取り組んでいけるよう支援していきたいと思います。

耶麻・両沼小中学校合同音楽祭(合唱)で3年連続優良賞受賞!

8月20日(火)に喜多方プラザで耶麻・両沼小中学校合同音楽祭(合唱)が開催されました。本校は,1学期からこの音楽祭に向けて合唱練習を始め,夏休みの間も音楽科の平野先生や合唱部顧問の星先生の指導のもと,毎日のように練習を重ねてきました。当日は,課題曲「君の隣にいたいから」自由曲「5.あいたくて」の2曲を堂々と歌い上げ,見事優良賞を受賞しました。耶麻地区から2校選ばれる優秀賞(県大会出場)を目指して頑張ってきましたので,目標達成とはなりませんでしたが,その次にあたる優良賞を3年連続で受賞したことは,立派だったと思います。何よりも,子どもたちが本番で自分たちの力を発揮し,今までで最高の合唱ができたことを誇りに思います。多くの保護者の皆様にも,お忙しいところ会場まで足を運んでいただきご声援いただきました。ありがとうございました。10月の友絆祭でも発表いたしますので,それまでに更に練習を重ねていきたいと思います。

台湾派遣団 無事帰村!

8月4日(日)20時45分頃,台湾派遣交流事業で台湾を訪問していた2年生6名が無事帰村しました。3泊4日の交流事業でしたが,現地の学校と交流したり,歴史的な建物を訪問したりと,充実した研修となりました。大きなトラブルや体調を崩す生徒もいなかったということなので,ひと安心です。今回,この事業に参加させていただいた6名の生徒は,今後台湾で経験したことを学校生活にいかしてくれるものと期待しております。引率してくださった北塩原村役場の方々,北塩原一中及び裏磐梯中の先生方,本当にお世話になりました。ありがとうございました。

中学生台湾派遣交流事業出発!

8月1日(木)午前6時50分,村中学生台湾派遣事業で2年生6名が台湾に向けて出発しました。裏磐梯合同庁舎前で出発式を行い,小椋村長と今回引率してくださる村職員の渡部さんが参加者に話をしました。6名とも緊張した面持ちで真剣に話を聞いていました。3泊4日の研修をして,8月4日(日)の午後8時30分頃に帰村する予定です。6名とも,積極的に台湾の文化や伝統を学ぶとともに,日本及び福島のことについても発信してきてほしいと願っています。