こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

今年度最後の給食

 今日の給食は、ごはん、さつま汁、鶏肉のから揚げ、和風サラダ、デザート、牛乳です。

 今日は今年度最後の給食でした。みんな残さず、残菜ゼロでした。

 

3月14日の給食

 今日の給食は、かき揚げうどん、塩昆布漬け、いちご、牛乳です。

 いちごは江戸時代にオランダ人によって、長崎県に伝えられたといわれています。春に旬を迎える果物で、肌の調子を整えてくれたり、風邪を予防してくれたりする「ビタミンC」が特に多く含まれています。季節の変わり目で、体調を崩しやすいこの時期にオススメの果物です。

 

3年生、最後の給食

 今日の給食は、食パン、りんごジャム、ホワイトシチュー、ごぼうサラダ、デザート、牛乳です。

 デザートには花豆モンブランが出ました。今日は3年生、最後の給食でした。花豆モンブランでお祝いしました。

 

3月8日の給食

 今日の給食は、チキンカレー、切干大根のごまネーズ和え、オレンジ、牛乳です。今日はかみかみ献立です。

 

 カレー粉には食欲をそそるスパイスがたくさん含まれています。カレー粉の辛味のもとは「トウガラシやこしょう」で、香りのもとは「コリアンダーやナツメグ」、黄色のもとは「ターメリックやサフラン」になります。いろいろなスパイスがたくさん入ることで、美味しいカレーに仕上がります。今日は、カレー粉とカレールウを使っています。

 

3月7日の給食

 今日の給食は、みそラーメン、白菜のピリ辛漬け、ミニ肉まん、牛乳です。3年生は卒業前最後の麺でした。

 肉まんは、中華料理の点心のひとつ「パオズ」を日本風にアレンジしたものです。小麦粉で作った生地に、お肉を包んで蒸して作ります。お肉の代わりに、あんこやピザ風味の具材を入れたりして、いろいろな味を楽しむことができます。日本では、秋から冬にかけて寒い季節によく食べますが、中国では、「軽食」として1年中食べることができるそうです。

 

3月6日の給食

 今日の給食は、ごはん、豚汁、さばのしょうゆ焼き、ひじき和え、牛乳です。

 じゃがいもは、涼しい気候でよく育つ野菜で、北海道でたくさん作られています。別名「ばれいしょ」と呼ばれていて、馬の首につける鈴の形に、じゃがいもが似ていることから呼ばれるようになりました。

 

 

 

3月5日の給食

 今日の給食は、セルフフィッシュバーガー(バンズパン、白身のフライ)、じゃがもちスープ、コールスローサラダ、牛乳です。今日は久しぶりに「パン」の献立です。

 

3月4日の給食

 今日の給食は、ごはん、なめこのみそ汁、豚肉のしょうが炒め、三色和え、牛乳です。

 今日のしょうが炒めには「パプリカ」が入っています。パプリカはピーマンの仲間ですが、苦みがなく、肉厚で甘くてみずみずしいのが特徴です。ヨーロッパでは、甘さを生かしてピクルスや肉や魚料理の付け合わせとして添えられることが多いです。赤や黄色、オレンジのパプリカはよく見かけますが、白や紫のパプリカもあり、炒め物やサラダに加えると彩りが良くなります。

 

3月1日の給食

 今日の給食は、ちらし寿司、すまし汁、鮭の塩焼き、ごま和え、ひなまつりゼリー、牛乳です。

 今日は少し早いですが、ひなまつり献立がでました。ひなまつりは女の子の成長や幸せを願う行事で、女の子がいる家庭では、「ひな人形」を飾ります。古くから伝わるお祝い料理もあり、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物、白酒などを食べることが多いです。ちらし寿司には「食べ物に困らないで一生暮らせますように」という願いが込められています。

 

2月28日の給食

 今日の給食は、山塩ラーメン、チャーシュー、磯和え、大学芋、牛乳です。

 メンマは、たけのこを乳酸発酵させて作ります。たけのこのうまみ成分である「グルタミン酸」や「アスパラギン酸」はたくさん含まれているので、料理に使うと、味に深みが出て美味しくなります。

 

2月27日の給食

 今日の給食は、五目ごはん、豆腐のみそ汁、千草和え、いかのカリント揚げ、シューアイス、牛乳です。

 今日は3年生のリクエスト献立です。人気の「いかのカリント揚げ」やデザートには「シューアイス」が出ました。

 

2月26日の給食

 今日の給食は、ごはん、マーボー豆腐、コーンしゅうまい、春雨サラダ、牛乳です。

 今日のマーボー豆腐には「長ネギ」が入っています。長ネギの白い部分は、ビタミンCや血液の流れを良くしてくれる成分が含まれています。緑の部分には、カロテンやガンを予防してくれる成分が含まれています。緑の部分は捨ててしまうことが多いですが、捨てることなく丸ごと食べられる野菜です。

 

2月25日の給食

 今日の給食は、ごはん、根菜ごま汁、豆腐ハンバーグ、いかくんサラダ、牛乳です。

 今日の根菜ごま汁には「里芋」が入っています。里芋は、インドやインドネシア半島などの熱帯地域で生まれた野菜で、タロイモと同じ仲間です。日本へは、中国から縄文時代に伝わり、お米より古い食べ物と考えられています。日本では、九州地方で栽培が盛んで、特に宮崎県や鹿児島県でたくさん作られています。

 

2月22日の給食

 今日の給食は、ごはん、なめこのみそ汁、あじの西京焼き、ひじきの煮物、牛乳です。

 ひじきは縄文時代から食べられていて、日本人になじみ深い海藻のひとつです。ひじきには、骨や歯を丈夫にしてくれる「カルシウム」や血液を作ってくれる「鉄分」がたくさん含まれています。生では食べることはできなので、収穫したひじきを茹でて乾燥させてからお店に出回ります。今日は、大豆や薩摩揚げ、しいたけと一緒に煮込んでありました。

 

2月21日の給食

 今日の給食は、みそつくね麺、じゃこサラダ、デコポン、牛乳です。

 デコポンは「清見オレンジ」と「ポンカン」を掛け合わせてできたものです。上の部分が「ポコン」と飛び出たユニークな形から「デコポン」という名前がつきました。ほどよい酸味と甘くて濃い果肉が特徴で、皮がむきやすいので、食べやすくて人気の果物です。愛媛県や熊本県で栽培が盛んで、今日は愛媛県のデコポンです。

 

2月20日の給食

 今日の給食は、ごはん、もずくのみそ汁、高野豆腐の卵とじ、ゆかり和え、牛乳です。

 もずくは海藻の仲間で、沖縄県でたくさん収穫できます。沖縄県では、もずくをスープや和え物だけでなく、炊き込みご飯や天ぷらにして食べるそうです。もずくは、ヌルヌルしていますが、これは水に溶ける「食物繊維」で、胃や腸の病気を予防してくれる効果があります。今日は、沖縄県産のもずくがみそ汁に入っています。

 

2月19日の給食

 今日の給食は、ビビンバ、ワンタンスープ、フルーツ杏仁、牛乳です。

 ビビンバとは、「ビビン」が「混ぜる」、「バ」が「ご飯」という意味で、韓国の混ぜご飯という意味です。本来は残りご飯にナムルやコチュジャン、ごま油などを混ぜ、小腹が空いたときに食べる手軽な料理のことでした。昔はユッケ以外に何もなかったそうですが、現在は新鮮な野菜や味付けナムル、炒め肉などをたっぷりとのせ、彩りもきれいで栄養満点の混ぜご飯です。今日は、豚肉やぜんまい、卵、ナムルが入っています。

2月18日の給食

 今日の給食は、ごはん、ポトフ、スパイシーチキン、ブロッコリーサラダ、牛乳です。

 ポトフは、フランスの家庭料理で、大きめに切った野菜とウインナーやベーコンを煮込んだスープです。日本でいう「おでん」のようなもので、入る具材は、各家庭によって異なります。パセリやローリエなどの香草と一緒に煮込むと美味しさがアップします。今日はじゃがも、玉ねぎ、白菜、人参、ウインナー、うずらの卵が入っていました。

 

2月15日の給食

 今日の給食は、ごはん、キムチ鍋、揚げしそぎょうざ、バンサンスー、牛乳です。

 キムチは、野菜を唐辛子や塩で漬けた漬け物のことで、冬の食事に困らないように、もともとは「保存食」として食べられていました。キムチの主な材料は、大根や白菜ですが、にんにくや昆布、りんごなどを隠し味に入れるとよりおいしいキムチになります。今日は、ピリッと辛いキムチ鍋にしました。キムチ鍋は、豆腐やしめじ、長ネギ、にら、豚肉など、さくさんの具材が入っていました。あつあつのキムチ鍋で体の芯から温まりました。

2月14日の給食

 今日の給食は、えびといかのクリームスパゲッティ、ポパイサラダ、チョコプリン、牛乳です。

 今日はバレンタインデーです。給食にはチョコプリンが出ました。日本のバレンタインデーは、女性から男性へチョコレートを贈りますが、これは日本独自の習慣で、チョコレート会社が、チョコレートをたくさん売りたくてバレンタインに合わせてキャンペーンを行ったのが始まりだそうです。アメリカやヨーロッパでは男性から女性へ花束やケーキ、メッセージカードを贈るのが一般的で、家族や親しい人へ「いつもありがとう」の気持ちを込めて贈るそうです。

 

2月7日の給食

 今日の給食は、ちゃんぽん麺、中華和え、いよかん、牛乳です。

 ちゃんぽんは、長崎県の郷土料理です。昔、長崎県の中華料理店が「安くて栄養があって、お腹いっぱいになる料理を食べて欲しい」と思い、中国の麺料理をアレンジして作ったのが始まりといわれています。豚肉とイカなどの魚介類、たくさんの野菜が入った具だくさんの料理です。山の幸と海の幸がたくさん入っているので、栄養満点の料理です。

 

2月6日の給食

   今日の給食は、かみかみ丼、じゃがいものみそ汁、からし和え、牛乳です。

   今日はかみかみ献立です。かみかみ丼は、よく噛んで食べられるように、豚肉や切干大根、こんにゃく、ごぼうなどが入っています。

 

 

2月5日の給食

 今日の給食は、クロワッサン、ジュリアンスープ、オムレツ、かぼちゃサラダ、牛乳です。

 今日のスープには、コンソメ味の「ジュリアンスープ」が出ました。「ジュリアン」とはフランス語で「女性の髪の毛のように細い」という意味があり、材料を千切りにしたスープということで、この名前がつきました。

 

2月4日の給食

 今日の給食は、ごはん、肉じゃが、アジのフリッター、ごま和え、牛乳です。

 アジは日本の近海でとることができる魚で、一年中食べることができます。特に夏のアジは、脂がのっていておいしいといわれています。アジは、たくさんの種類があり、お店でよく見かけるのは「マアジ」や「シマアジ」という種類です。お刺身やたたきにしたり、焼いたり、天ぷらにしたりしておいしく食べることができます。今日は、小麦粉をつけて油で揚げました。

 

2月1日の給食

 今日の給食は、手巻き寿司(ゆかりごはん、のり、玉子、たくあん、ハム、ツナサラダ)、ざくざく、黒糖福豆、牛乳です。

 今日は節分献立です。節分の行事食として「ざくざく」と「黒糖福豆」が出ました。会津地方には節分に「ざくざく」を食べる習わしがあり、「新しい年に福がざくざく舞い込むように」と願いを込めて食べます。給食のざくざくは、ごぼうや人参、大根、里芋、こんにゃく、ちくわを入れてしょうゆや酒、塩で調味しています。

 また、節分には、病気やけがなど悪いことをもたらす鬼を追い出すために豆まきをします。豆まきが終わった後に、自分の年齢より一つ多く豆を食べると体が丈夫になり、病気に罹りにくくなるといわれています。

 

1月30日の給食

 今日の給食は、油麩丼、わかめのみそ汁、おかか和え、ゆずはちみつゼリー、牛乳です。

 今日はみちのくグルメ2019最終日です。最終日の今日は、宮城県のグルメ、油麩丼が出ました。油麩は、フランスパンのような細長い形をしていて、お麩を油で揚げたものです。お肉が手に入らなかった時代には、お肉の代わりとして食べられていたそうです。宮城県登米市で、カツ丼のカツの代わりに「油麩」を使ったのが、油麩丼の始まりと言われています。

 

1月29日の給食

 今日の給食は、ごはん、こづゆ、鮭フライ、千草あえ、牛乳です。

今日は福島県・会津のグルメ、こづゆが出ました。こづゆは、会津を代表する郷土料理で、昔はなかなか手に入らなかった「貝柱」を使っているため、武家料理であったと言われています。それが庶民に広まり、お祝い事や祭りなどのおめでたい咳などで食べられるようになりました。

 山に囲まれた会津では海の物は手に入りにくいため、保存のきく干し貝柱やきくらげ、干し椎茸を利用し、人参や里芋、しらたきなどの具を入れていました。当時にしては贅沢な食べ物だったにも関わらず、こづゆは何杯おかわりしても失礼にならないと言われていたそうです。

 

1月28日の給食

  今日の給食は、ごはん、きりたんぽ汁、厚焼き玉子、たくあんと野菜のごま醤油和え、牛乳です。

  今日は秋田県のグルメ、きりたんぽ汁が出ました。きりたんぽは、秋田県の郷土料理です。つぶしたごはんをちくわのように杉の棒に巻き付けて焼いたものです。きりたんぽ汁は、鶏がらのだし汁にごぼうやねぎ、鶏肉、きりたんぽを入れて、煮込んだ料理で、醤油や酒、砂糖で味付けします。切る前の状態を「たんぽ」といい、たんぽを丸めたものを「だまこ」といいます。秋田県では、きりたんぽと同じくらい「だまこ」が人気で、だまこ汁もよく食べられているそうです。

 

1月25日の給食

 今日の給食は、わかめごはん、せんべい汁、ホタテのホイル焼き、ゆかり和え、牛乳です。

 今日は青森県のグルメ、せんべい汁とホタテのホイル焼きが出ました。青森県の陸奥湾は、ホタテの洋食の発祥の地と言われ、ホタテの養殖が盛んです。そのまま食べたり、焼いたりして味わうことができます。今回は、ホタテと野菜にチーズをのせて焼きました。せんべい汁は八戸市の郷土料理で、南部せんべいを使って作ります。せんべいは、もっちりとしていて、すいとんのような食感になります。

 

今日から全国学校給食週間です

 今日の給食は、じゃじゃ麺、中華和え、かんづき、牛乳です。

 今日から30日までは「全国学校給食週間」です。裏磐梯学校給食共同調理場の今年のテーマは「みちのくグルメ旅2019」です。30日までは東北各地のおいしい食材を使った料理や郷土料理などが登場します。今日は岩手県のグルメ、じゃじゃ麺とかんづきが出ました。じゃじゃ麺とは、中国の家庭料理のジャージャー麺を日本風にアレンジしたもので、岩手県盛岡市発祥の料理です。中華麺ではなく、きしめんやうどんを使っているのが特徴です。今回は、給食のジャージャー麺をアレンジしています。かんづきは黒糖蒸しパンのようなもので、はちみつやくるみ、黒ごまを入れて作るのが特徴です。

1月21日の給食

 今日の給食は、ごはん、けんちん汁、厚揚げのみそ炒め、ひじき和え、牛乳です。

 厚揚げは、木綿豆腐を水切りしてから油で揚げて作ります。表面だけをこんがりさせて、中には豆腐のような状態なので「生揚げ」と呼ぶ地域もあるそうです。煮物や炒め物に使うと味がしみ込みやすいので、より一層美味しく食べることができます。ベトナムにも厚揚げのような食べ物があって、ニンニクやトマトと炒めて、おつまみとして食べられているそうです。

 

1月18日の給食

 今日の給食は、キムチごはん、かき玉スープ、鶏肉のから揚げ、海藻サラダ、プリン、牛乳です。今日は小学校6年生のリクエスト献立です。大人気の「キムチごはん」と「鶏肉のから揚げ」が出ました。

 

1月16日の給食

 今日の給食は、ごはん、さつま汁、さばの醤油焼き、切り昆布の煮物、牛乳です。

 今日は煮物に細く切った昆布が入っています。昆布は、お腹の調子を整えてくれる「食物繊維」や体を丈夫にしてくれる「ミネラル」がたくさん含まれています。昆布を煮たときに出てくる独特の粘りの正体は「食物繊維」で、お腹の免疫力を高めてくれます。また、昆布に含まれる「ミネラル」にはカルシウムや鉄分が多く、カルシウムは牛乳の7倍、鉄分は39倍も含まれています。人間の体の中の水分は、海水の成分に似ているため、海の中で育つ昆布のミネラルは人間にとって吸収しやすいそうです。

 

1月15日の給食

 今日の給食は、ナン、エビボールスープ、ドライカレー、グリーンサラダ、牛乳です。

 ナンはインドやパキスタン、ウズベキスタンなどで食べられているパンです。小麦粉と塩、水、酵母で作るシンプルなパンですが、国によってはヨーグルトや牛乳、砂糖などを入れることもあります。生地を薄く伸ばして「タンドール窯」という専用の窯で焼いて、大きなぞうりのような形をしているものが多いですが、ベーグルのように真ん中に穴が空いているナンもあるそうです。今日はドライカレーをつけて食べました。

 

1月11日の給食

 今日の給食は、ごはん、おでん、きんぴらごぼう、納豆(野沢菜・チーズ)、牛乳です。

 野沢菜は、ほうれん草や小松菜のような見た目ですが、かぶの一種で、昔は「かぶ菜」と呼ばれていました。しかし、長野県の野沢温泉村でたくさん作られていたことから「野沢菜」と言われるようになりました。日本三大漬物の「野沢菜漬け」の材料としても知られていて、炒め物やチャーハンの具、おやきの具としても人気があるそうです。今日は納豆にチーズと野沢菜を混ぜて食べました。

 

1月10日の給食

 今日の給食は、スパゲッティミートソース、ミモザサラダ、みかん、牛乳です。

 ミモザサラダの名前の由来は「ミモザという花に似ているから」だそうです。ミモザは小さな黄色い花を咲かせる植物です。細かくした卵がミモザの花に見えることから名前がつきました。

 

1月9日の給食

 今日の給食は、もずくのみそ汁、親子煮、ほうれん草の風味和え、牛乳です。

 ほうれん草は、冬に旬を迎える野菜で、寒ければ寒いほど甘みが増しておいしくなります。緑黄色野菜の中でも栄養価が高く、「緑黄色野菜の王様」と言われています。血液をつくるもとになる「鉄分」や、体の調子を整えてくれる「ビタミン」や「ミネラル」がたくさん含まれています。

 

3学期最初の給食

 今日の給食は、ごはん、白玉雑煮、いかのカリント揚げ、和風サラダ、牛乳です。

 今日は、新年を迎えて、最初の給食なので、お祝いの意味を込めて「白玉雑煮」が出ました。お雑煮は、お正月料理のひとつで「去年の収穫に感謝し、今年もたくさん作物がとれますように」と願いながら食べる料理です。沖縄県以外の日本各地で食べられていて、地域ごとにお餅の形や具の種類、だしが異なります。給食のお雑煮は、丸い餅で、すまし汁仕立てになっています。

 

2学期最後の給食

 今日の給食は、ケッチャップライス、野菜スープ、タンドリーチキン、チーズサラダ、セレクトケーキ、牛乳です。

 2学期最後の給食はクリスマス献立です。自分で選んだケーキを美味しくいただきました。

 

12月20日の給食

 今日の給食は、とんこつラーメン、カニしゅうまい、海藻サラダ、牛乳です。

 「にら」は、中国生まれの野菜で、昔は薬として利用されていました。全国各地で食べられるようになったのは、今から70年ほどからで、栃木県や茨城県で栽培が盛んです。血液の流を良くして、体を温めてくれたり、胃や腸の働きを良くしてくれたりするので風邪予防に効果的です。

 

12月19日の給食

 今日の給食は、ごはん、豚汁、アジフライ、冬至かぼちゃ、ビーンズカル、牛乳です。

 12月22日は「冬至」ということで今日は少し早いですが、冬至かぼちゃが出ました。冬至とは、一年の中で昼の長さが1番短い日のことです。昼の長さが1番長い日と比べると、約5時間の差があります。「冬至にかぼちゃを食べて、ゆず湯に入ると風邪をひかない」という言い伝えがあります。今日からごはんには新米が使われています。