日誌
保健室の換気口にツバメの巣ができました。
6月8日(月)、天気の良い一日でした。磐梯山の姿が、とても美しく見えました。
保健室の外側の換気口に燕が巣を作っています。卵をあたためているのか、巣の中でじっとしている姿が見られるようになりました。(ガラス越しの撮影ではっきりしない画像ですが・・・)
アゲハの幼虫も育っています。
先週月曜日に1,2年生の担任の先生が、3年生の学習に役立つようにと自宅からアゲハの幼虫を持ってきてくださいました。チョウの種類によっても異なりますが、モンシロチョウやアゲハ、カイコは4回脱皮して蛹に変わっていきます。(脱皮するごとに1令から2令、2令から3令・・・と呼ばれるようになります。)月曜日にいただいた幼虫は、鳥糞型幼虫の最後の姿、4令の幼虫でした。鳥糞型幼虫とは、ちょうどその形が鳥の糞のように見えることからそう名付けられました。天敵から身を守るための擬態と考えられますが、鳥と同様の天敵であるハチやカメムシなどにはその擬態は通用せず、すぐに捕食されてしまうそうです。いただいたアゲハの幼虫は最後の脱皮をし金曜日には5令となりました。いま、蛹になるため餌であるサンショウの葉をモリモリと食べています。
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18頭のカイコも繭を完成させました。今週、繭を取り出し、中の蛹の様子を観察します。
ヘチマも育ってきました。植え替えまであと少し・・来週には?
ストロベリームーン
6月5日~6月6日にかけて見える月は「ストロベリームーン」と呼ばれる満月でした。ちょうどイチゴが収穫される頃に見える月なのでそう呼ばれるようになったそうです。すこし、薄い雲がかかっているようにも見えましたが、きれいなお月さまでした。
磐梯山ジオパーク学習(5,6年生総合的な学習)
6月5日(金)、磐梯山ジオパーク協議会より2名の指導員の方々にご来校いただき、5,6年生は磐梯山ジオパークについて学習しました。大きな画像や映像、パンフレットなどを資料として楽しく学習できました。今回は、これから磐梯山ジオパークについて学んでいくためのオリエンテーションの学習でした。今日の学習をもとに、これから「ふるさとのすばらしさ」をしっかり学んでいきます。来週金曜日には、2回目のジオパーク学習が予定されています。
「ザル菊いっぱい活動」
6月5日(金)、ようち園のぞう組さん3人と1,2年生の3人がペアになってザル菊の苗を植えました。小学校の3人が優しくようち園のお友だちに教えてあげる姿がほほえましかったです。秋には、駐車場に色とりどりの菊が咲くのが楽しみです。
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