こんなことがありました!

日誌

体育・スポーツ 縄跳びに挑戦

昨日の1,2年生の体育では、縄跳びにチャレンジしています。

裏磐梯小学校では、今年も『みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト』に挑戦しています。

まだまだこれからですが、現在上位に裏磐梯小学校の子どもたちが登録されています。

https://f-kenkou-nawatobi.jp/

『みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト』は、1月31日までの挑戦です。

みんなどこまで記録を伸ばしていけるのでしょうか?

これからも時々子どもたちの頑張りを伝えていきたいと思います。

 

 

興奮・ヤッター! 先生からの指令!!

2年生の教室の入り口に先生からの指令が貼られていました。

現在、かけ算九九の学習をしている2年生です。

昨日に5の段を習ったばかりですが、みんな大丈夫でしょうか?驚く・ビックリ

 

ちょっと様子を見ていると、みんな楽しそうに5の段を言っていました。興奮・ヤッター!

 

すっかり5の段マスターの2年生です。了解

まだまだ九九マスターの道は続きます。頑張れ2年生!!

会議・研修 グラフを書こう

 

今日も秋晴れの気持ちのよい天気です! 

 

 

こんな日は、どこかにお出かけしたくなりますね!

 

 

さて、6年生の算数の学習です。

 

 

教科書に向かって、グラフを書き込んでいます。

 

 

 

「あれ、なんか変だぞ?」、「定規でどうやって線を引けばいいんだろう?」

 

いつもと違う、点の軌跡になりました。

 

 

「これで合ってますか~???」

 

算数大得意になりつつある6年生も、今日はなんだか自信がなさそうです。

 

できた人同士で、確認します。

 

 

今日は、今まで学習していた、「比例」のグラフとは異なる形のグラフになりました。

今日みんなが書いていたのは、「反比例」のグラフです。 

 

 

 

先生と一緒に、指で点の場所を確認します。「xが1のとき、yは60」

 グラフの形も、指で確認です。

 

 反比例のグラフの特徴をまとめます。

 

Rさんが一生懸命説明してくれます。

「こことここに、あれが交わらないんです!!」

 

Rさん、一生懸命説明しますが、なんと言えばよいか分からないようです。

そこで、先生が特別に中学校で学習する、数学の言葉を教えてくれました!!

 

 

 

グラフの横の線はx軸、縦の線をy軸と言います!!

(線対称の図形の学習をしたとき、対称の軸、という言葉をいち早く覚えたR

さん、「軸」という言葉の再登場に大喜びです興奮・ヤッター!

 

「反比例のグラフは、x軸とy軸と交わらない!!」と

しっかり数学的な言葉で、反比例のグラフの特徴を説明することができました花丸

理科・実験 メダカの水槽の清掃

5年生の理科では、1学期にメダカの観察を行いました。

 

飼っているのは、昨年に6年生のMさんが持ってきた裏磐梯産のメダカです。

(たぶんキタノメダカです) 

 

現在、卵からかえった小さい子どものメダカが2匹います。

5年生の二人は、観察が終わった今でも大切に育てていたようです。

 

今日の理科の時間に、今まで別に育てていた小さなメダカを大きな水槽に移すため、水槽の清掃をしていました。

二人で分担して清掃します。

 

最後にきれいになった水槽です。

水は綺麗になりましたが、まだ水が澄んではいないので5校時目にメダカを移すそうです。

 

同居予定のドジョウもちょっと嬉しそうでした。

 

 

 

 

バス 校外学習に行ってきました

3,4年生は、総合的な学習で早稲沢の高原野菜について学習しています。

7月には種を蒔き、今回はいよいよ収穫です。

野菜はどのように成長しているのでしょうか?

今回も遠藤さんの畑にお邪魔しました。

 

元気に挨拶をした後に、畑へ移動しました。

 

大根畑から見える山々もすっかり色づきとても綺麗です。

まずは、大根の収穫です!

しっかりと腰を落として、両手で持って膝を使って引き抜きます!!

 

遠藤さんの抜き方を見て学んだ子どもたちは、早速実践していました。

とっても立派に育った大根です!!

 

抜いた後は、余計な葉っぱを切り落として収穫完了です。

 

次に、場所を移動して、キャベツと白菜の収穫です。

キャベツは上から、白菜は横から触って、堅くなっていれば収穫時期と教えていただきました。

 

また、白菜はねかせてから根元を切るそうです。

収穫したらトラクターへ野菜を丁寧に運びます。

早稲沢の野菜は、寒くなると甘みが増すのでとてもおいしくなるとのことでした。

白菜もキャベツもとってもおいしそうです。 

 

最後の作業は 大根洗いです。

そして、しっかり泥を落とすと、お店に並びます。

 

最後に質問の時間です。

「どうして高原野菜をつくっているのか?」

「何年くらい高原野菜をつくっているのか?」

「一日に何本くらい大根を収穫するのか?」

等々子どもたちがそれぞれ考えた質問を遠藤さんにしていました。

 

とてもお忙しい時期でしたが、丁寧に対応いただいた遠藤さんありがとうございました。