こんなことがありました!

日誌

鉛筆 明日から、2学期がスタートです。

  8月24日(火)、正午の天気は曇り、気温は23度。とっても過ごしやすい日です。

 さて、今日で夏休みは終了。児童の皆さんは、よい夏休みを過ごしましたか?

 明日、いろいろと話を聞かせてくださいね。今日は、早めに寝て、明日は、元気いっぱい登校してきてください。しばらくぶりで皆さんと会えるのを先生方はとても楽しみにしています。

 

 学校の周りを歩いていると、突然足下から勢いよく飛び立つ物が・・・・見ると大きく育ったトノサマバッタでした。昼休みの虫取りも楽しくなりそうです。

鉛筆 夏らしい天気がもどってきました。

 8月20日(金)正午の天気は晴れ、気温は27度。昨日ぐらいから夏らしい天気、暑さが戻ってきました、8月5日に猿がやってきて、校舎前の畑の野菜を食べていきましたが、現在、1,2年生のスイカはソフトボールほどの大きさになっています。無事育って2学期1,2年生みんなで食べられるといいですね。ミニトマトやキュウリも今日はちょっぴりですが収穫できました。ミニトマトは、2学期になってもまだまだ収穫できそうです。

 夏休みも残すところ4日になりました。児童の皆さんに会えるのを先生方はとても楽しみに待っています。

  昨年度育てたヒマワリの種がこぼれて、今、こんなにきれいな花が咲いています。その横には、これから咲こうとしているヒマワリもあります。これも昨年度の種がこぼれて大きくなった物です。命がしっかりつながっています。

鉛筆 夏休みは今日を入れて、残り7日になりました・・・。

 8月18日(水)、裏磐梯の午前10時の天気は曇り、気温は26度。

 8月に入ってからの相次ぐ台風の影響や梅雨前線の停滞による大雨は、各地に甚大な被害をもたらしました。梅雨前線は、いまだ日本列島に居座っており土砂崩れなどに注意するよう呼びかけが続いています。この災害で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたしますとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

 さて、35日間の夏休みは、今日を入れて残り7日になりました。児童の皆さんは、来週8月25日(水)には、元気に登校してきてください。そのためには、生活のリズムがちょっぴり夏休みモードになっている人は、残り7日間は、規則正しい生活を心がけ、生活のリズムを学校モードにしっかり切り替えてくださいね。

 しばらく涼しい日が続いていましたが、また、残暑厳しい日がやってくるそうです。

季節は、実りの秋へと進んでいます・・・・・。

 ゆく夏を惜しむかのように軒先にとまったミンミンゼミが盛んに鳴いています・・・。

虫眼鏡 夏休み自由研究(カイコ)2

 8月11日(水)午前9時の天気は晴れ、気温は21度。台風9号は、温帯低気圧に変わった後も青森や北海道などに大きな被害をもたらしました。今まで台風による被害の少なかった場所でも、近年は、今回のように大きな被害を受けることが増えている気がします。今年の台風8号は、太平洋側から日本海側に抜けるという珍しい進路をとりました。今までの経験から判断することが難しい時代になってきていることを感じます。8月から10月は台風の多い時期です。油断せずに普段からの備えが大事だと感じました。

 さて、先日、繭から成虫となって出てきたオスのカイコ、その後、メスのカイコも出てきて、卵を産みました。このカイコの卵の事ですが、すぐに幼虫が孵る「非休眠卵」と冬を越してから孵る「休眠卵」があることについて「・・では、この違いはどうして起こったのでしょう。それは、メスの成虫(母親)が卵の時期に25°Cにさらされると休眠卵を、15°Cにさらされると非休眠卵を産卵するそうです。つまり卵の時期の温度条件によって休眠するかしないかを産み分けているそうです。・・・」というように記載しました。そしてこれが本当なら「・・・今度生れる卵は、休眠卵になるはずだ。」と。

 さて、実際はどうだったかというと・・・調べた通り、産まれてきた卵は次第に色が黒く変色していきました。つまり休眠卵でした。この卵は、このままの状態で冬を越し、来春、幼虫が誕生するということになります。では・・・・・人工的にこの卵に低い温度、つまり冬を経験させらどうなるのでしょう。新たな疑問が出てきました・・・。

給食・食事 オクラをおいしくいただきました!

 8月10日(火)、裏磐梯の午前10時の天気は雨。気温は22度。

 今朝のニュースでは、台風9号が各地にもたらした大きな被害を知らせていました。台風は、温帯低気圧に変わったということですが、依然強い勢力で東北地方の日本海を通過中ということです。もうしばらく注意したいと思います。

 さて、3年生は、ホウセンカとひまわり、オクラとピーマンを育てています。種から実ができ枯れるまでの植物の一生を観察していきます。そして、実の中にできた種と植える前の種を比べ、命が種によって引き継がれていくことも学んでいきます。ホウセンカとひまわりは、夏休み前に花が咲き、観察しました。夏休みに入ってオクラやピーマンも花が咲き、実ができてきました。これらの植物は、3年生の育てている植物がもし枯れてしまうようなことがあっても観察が続けられるように、学校の花壇や自宅でも育てています。自宅で育てているオクラは、高さが50cmほどになり葉も大きくなり、次から次へと実をつけています。オクラの実はあまり大きくなると固くなっておいしくないので、種をとる実だけを残して、他は6~7cmほどになったら収穫しておいしくいただくことにしています。今朝も簡単に調理していただきました。

 どんな風に食べたかというと・・・

1.オクラの実をまな板の上に置き、軽く塩をまぶして転がし表面の毛をとります。

2.軽くさっとゆでます。

3.水に入れて粗熱をとります。

4.ザルにあけ水を切ります。

5.薄く輪切りにして、めんつゆをかけます。のりがなかったので削りぶしをかけました。

6.ごはんの上にのせて、おいしくいただいました。

 3年生の皆さんも、オクラやピーマン、実ができたら食べてみてください。どちらも栄養たっぷりの野菜です。

鉛筆 8月9日、今日は長崎原爆の日です。

 8月9日(月)、裏磐梯の午前10時の天気は曇り、気温は26度。台風の影響で強い風が時折吹いています。

 

 さて、今日、8月9日は長崎原爆の日です。今から76年前の1945年(昭和20年)8月9日、午前11時02分に長崎市に原爆が落とされ、人口約26万人のうち約7万人の尊い命が失われました。広島に原爆が投下された3日後、戦争が終わるわずか6日前の出来事でした。忘れてはならない出来事です。

 長崎市では、原爆で亡くなった方々の慰霊と平和への願いを込めて平和祈念式典が行われました。

 

鉛筆 今日は、広島「原爆の日」です。

 8月6日(金)、夏休み17日目。裏磐梯の午前9時の天気は晴れ、気温は27度です。

 さて、今日、8月6日は、広島の76回目の「原爆の日」です。平和公園では午前8時より平和祈念式典が行われ、多くの人々が原爆で亡くなった方々への慰霊と平和への祈りを捧げました。 

 わたしたちは、これから戦争が二度とおきないようにしっかり学んでいかなければならないと思います。

 6年生は、この広島の原爆について、昨年度、国語の時間に「たずねびと」という物語を読みました。そして、その学習後の感想を本ブログにアップしました。再掲します。

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「たずねびと」という物語を読みました。(5年国語)
 投稿日時 : 2020/09/27    裏磐梯小-投稿管理者  カテゴリ:今日の出来事
 

 今年から国語の教科書が新しくなり、出版社も変わりました。今年の教科書には「たずねびと」という物語が載っています。この物語は、広島県出身の朽木祥(くつきしょう)さんが教科書用に書き下ろした物語です。内容は、「さがしています。」と書かれた原爆供養塔納骨名簿のポスターの中に自分と同じ名前(しかも年齢まで同じ)を見つけたひとりの少女が、自分と同じ名前の少女を探しに兄と広島まで出かけ、様々な物や人と出会い、75年前に実際にあった原爆について知っていくという物語です。学習を進める中で、物語に出てくる「原爆供養塔納骨名簿」や「焼けただれた三輪車」、「石段に残る人の影の形」「原爆供養塔」などの実際の写真も子ども達に提示しました。そして学習の最後に子ども達に感想を書いてもらい交換させ、意見を聞きました。一部ですが紹介いたします。

〇原爆の犠牲になった名前しかわからないアヤさんは、原爆供養塔の土饅頭の中でずっと自分を探しに来てくれる人を待っていた。だからアヤが、探しに来てくれたことはすごくうれしかったと思う。 (O.Yさん)

〇原爆の犠牲になった人の中には、川に流されたり、骨まで焼かれたりして名前さえわからない人もいる。そういう人は、確かに生きていたのに、元々いないようになってしまう。そのことが悲しい。  (S. Dさん)

〇たくさんの人が亡くなったのを知ってかなしい。原爆はこわい。(K.Kさん)

〇アヤ(物語の主人公)は、平和記念館に行って原爆の恐ろしさを思い知らされたことと思う。(O.Kさん)

〇一発の爆弾であんなにたくさんの人が死んでしまう、こういうことがないようにしていきたい。(K.Tさん)

〇全く知らない人なのにわざわざ広島まで行って同じ名前のアヤちゃんを探しに行こうと思えるのがすごいと思いました。実際に広島に行ってみると、人の影の形が石段に焼き付けられていたりして本当に原爆が落ちたんだなあと改めて知りました。他にも焼けただれた物などを見て、とても苦しくなりました。(K.Aさん)

〇陳列ケースに並べられたご飯が炭化した弁当やぐにゃりととけてしまったガラス瓶などが原子爆弾の物凄さを表しているのでぼくは、想像ができないほどの凄さだったのだと思いました。供養塔に入れなかった人は、川に流されたり跡形もなく焼かれたりしたというおばあさんの話を読んだ時はとても衝撃を受けました。僕は原爆についてもう二度と戦争なんてしてはいけないし、争わないで仲良く暮らせればいいのにと思っています。(K.Hさん)

 「この物語を読む前に、原爆が広島に落とされたことについて知っている人?」と子ども達に尋ねたところ、漠然とは知っていたという子がほとんどでしたが、その中でDさんは、原爆について以前から関心を持っていろいろな本を読んだことがあるということで、学習の最中も本を持ってきてみんなに見せてくれました。また、学習後は、「八月の光」という朽木祥さんの物語をさっそく読み始めています。読み終わったら、学級のみんなに紹介したいそうです。あまり知らなかったことを詳しく知り、それについて感想や考えを持つことが「学ぶ」ということの意味であろうと思います。そして、そのことが、これから生きていく中で課題となったことを解決する際の力となっていくのではないかと思います。

汗・焦る 夏休み16日目。お元気ですか?

 8月5日(木)、午前9時の裏磐梯の天気は晴れ。気温は27度。今日の最高気温は、29度と予想されています。

 今日で夏休みに入って16日目、間もなく半分が過ぎようとしています。裏小の皆さんは元気に過ごしていますか。夏休みに入ってもコロナは、拡大する一方です。思うように行動できないとは思いますが、健康に注意して工夫して有意義な夏休みをこれからも過ごしてください。

 ふと、空を見上げると、積乱雲。5年生とは、4月に学習しましたが、色々に形を変化させる雲ですが、大きく分けると10種類。その10種類の中でもこの積乱雲は、とても大きくて、勢いがあって、力強くて大好きな雲です。いかにも夏っていう感じが好きです。もしかしたら、楽しい夏休みの思い出と重なるから好きなのかもしれません。

 でもこの積乱雲は、落雷や突風、大雨などの突然の天気の変化をもたらす恐ろしい雲でもあります。この雲が見えた時は、注意しましょう。

 3年生と4年生の皆さんにお知らせです。皆さんが育てていたカイコ3頭が、一昨日繭から出てきました。いずれもオスです。繭は全部で12個ありましたから、残りは9個です。メスが早く出てこないかなと思っています。

鉛筆 今日で7月が終わりです。8月、9月の行事予定アップしました。

 7月31日(土)、夏休み11日目の今日は、朝から青空が広がって暑い日になりそうです。

 午前8時、南西の空には、青空をバックに下弦の月がうっすら白く見えました。

 3年生と一緒に種を蒔き育てているピーマンの白い花が咲きました教科書で見たように白い星型のきれいな花です。オクラの花のつぼみも見つけました。そしてそのつぼみの下にはオクラの実ができていました。

 4年生と一緒に育てているヘチマは、花が咲き、実ができました。

 5年生と一緒に育てたインゲンマメやキュウリは、毎日たくさん収穫しています。中には、収穫を忘れていてこんなに大きく育ったキュウリもありました。

 さて、7月は今日で終わり。8月と9月の行事予定をアップしました。トップページからご覧ください。