日誌
身の回りにも春がいっぱい(3年理科)
「春のしぜんにとび出そう」という単元名ですが、新型コロナウイルス感染症予防のため外出できない状況が続いています。でも、遠くに行かなくても身の回りで、様々な植物や動物を観察することができます。今日もぽかぽか陽気に誘われて、家の周りを散策してみました。すると、いろいろな出会いがありました。名前のわからない植物や昆虫は、図鑑やインターネットで調べました。つがいのカルガモとも出会いました。カルガモは雄と雌の姿がほぼ同じで区別が難しいということですが、その区別の仕方も調べました。多分、前を泳いでいるほうが雄(オス)、後ろを泳いでいるのが雌(メス)だと思います。このほかにも、植物や動物と出会いましたが、それは、次に紹介します。
臨時休校2日目です。
臨時休校2日目です。裏磐梯小学校の皆さん、元気に計画的に過ごしていますか? 大変ですが、がんばってくださいね。先生方もみなさんが登校してきた時に、しっかり学習ができるよう準備をしています。今日は、天気が次第に良くなってきたので、お昼休みに校舎の周りの春を探してみました。
こんな生き物や草花を見つけました。(写真の上にマウスおいてみてください。)
ツクシとスギナは、地下茎でつながる一つの植物です。それと同じく、「ふきのとう」と「ふきの葉」も地下茎でつながっている一つの植物です。調べてみると、一般に「ふき」として食用になる長く伸びている茎のような部分は、葉柄(ようへい)と呼ばれる葉の一部だそうです。そして、花蕾(からい※花やつぼみ)が、「ふきのとう」と呼ばれてる部分だそうです。ちなみに、「ふきのとう」には、雄と雌があるということもわかりました。写真のふきのとうはどちらでしょうか。見分ける方法は・・・後ほど・・・・。
来週は、天気も今週よりは良くなるようです。家のまわりの植物や生き物など観察してみてください。
天気の変化(5年理科)
5年生は、理科で天気の変化について学びました。はじめに、ベランダに出て南の空を観察しました。2日間、合計4回、空の観察をしました。下の写真は、観察の様子です。みんな真剣に取り組んでいます。
この4回の空の観察を通して、雲は、形や大きさ、量を変えながら動いていること、天気が変化するときには、雲の量が増えたり減ったりすることに気づいていきました。しかし、「明日の天気を予想してみよう」という教師の問いに対しては、「空の下の方に雲があるから曇りかなあ?」などはっきりしません。「天気予報では、どうやって明日の天気を予報しているのかなあ?」「天気の変化には、なにか決まりがあるのかなあ」というわけで、天気の変化には決まりがあるのか調べることにしました。4月16日から4月20日までの5日間の雨雲の動きを表した図と裏磐梯のライブカメラの写真を集め、気づいたことを話し合う中で、「この頃の日本の雲は、おおよそ西から東に動くこと、それに従って天気もおおよそ西から東に変化すること」を学んでいきました。
ほけんだより5月号を発行しました!
ほけんだより5月号を発行しました。
5月のほけんのめあては
◎ 自分の健康状態を知ろう 〇朝食をしっかりとろう! です。
正しいうがい、手洗いの方法も載せました。 PDFファイルで添付致します。ご覧ください。」
臨時休校1日目です。規則正しい生活を心がけましょう!
4月23日(木)、雪の朝になりました。校庭には、うっすらと雪が積もっている場所が見られます。
今日から臨時休校です。寝坊した子はいませんか?
「うらしょうげんきカレンダー」を活用して、規則正しい生活を心がけましょう。学習もがんばってくださいね!
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