こんなことがありました!

2024年7月の記事一覧

県中体連バドミントン大会3日目

 男子シングルスの3回戦に出場した3年椛木くんは順調に勝ち上がり、準決勝で第1シードのふたば未来学園中の選手と対戦しました。粘りを見せましたが、その高い壁を越えることはできませんでした。東北大会出場をかけた3位決定戦もふたば未来学園中の選手との対戦となりました。16-21、18-21という接戦でしたが、惜しくも敗れてしまいました。エースとしての意地を見せてくれたこと、最後まで諦めずにプレーしていたことを心から称えたいと思います。裏磐梯中の誇りです。胸を張って帰ってきてほしいです。

県中体連バドミントン大会2日目 東北大会出場権獲得!

 2日目は団体戦が行われました。本校男子チームは、陸上部から3年生2名を特設部員として迎え入れ、学校一丸となって大会に出場しています。1回戦の須賀川三中は2-0で勝利し、2回戦の中村一中は2-1で勝利しました。準決勝で第1シードのふたば未来学園中と対戦し0-2で敗れてしまいましたが、粘り強い戦いぶりに大きな拍手が送られました。東北大会への出場権をかけて行われた3位決定戦は、川俣中との対戦となりました。ダブルスをとられ、シングルスで取り返し、最後のダブルス戦へともつれましたが、しっかり勝ちきることができました。全校生徒17名、男子9名のうち7名がメンバーという超小規模校が起こした大きな奇跡、本当に素晴らしかったです。自慢の生徒、教え子たちです。本当におめでとう。

 

  本校が3位決定戦を行っている場面ですが、会津地区から出場していた他校のチーム・選手たちが大きな声援を送ってくれていました。本当にありがたかったです。「昨日の敵は今日の友」とはよくいったものです。自分のチームを応援しているかのような温かい、そして熱いエールが、本校の選手たちの背中を押してくれました。涙が出るほど感激した光景でした。

県中体連バドミントン大会1日目

 いわき市で7/22~24の3日間、東北大会への出場権をかけて男子バドミントン部が戦っています。

 1日目は個人戦でした。シングルスに出場した1年椛木くんは1回戦を順調に勝ち上がりましたが、2回戦は強豪のふたば未来学園の選手とぶつかり、善戦しましたが惜しくも敗れてしまいました。3年椛木くんは2回戦を突破し、3日目の3回戦に駒を進めました。ダブルスに出場した3年佐藤くんと2年黒江くんは、1回戦を快勝しましたが2回戦はふたば未来学園と対戦し、粘りを見せましたが残念ながら敗れました。明日の団体戦でも、裏磐梯中らしい粘り強く爽やかなプレーを期待したいです。

第1学期終業式・表彰・決意表明

 欠席者なく終業式を迎えられました。校長からは「自分も含めた『誰かのために』という意識を持って行動してほしい」「夏休みだからこそできるチャレンジをしよう」「失敗したらばん回の精神を忘れずに」という話がありました。そのあと代表生徒による発表があり、1年生は部活と勉強の両立、3年生は受験・進路実現に向けた思いが語られました。ぜひいい夏休みにしてほしいです。

 終業式が終わると、まず漢字コンテストで満点合格を果たした5名に賞状が手渡されました。大変立派でした。

 最後に、7/22(月)~24(水)にいわき市で行われる県中体連総合大会バドミントン競技に出場する選手への激励会が行われました。「3年生と少しでも長く部活ができるように頑張りたい」「何とか勝ち進んで東北大会にいきたい」など大会にかける意気込みが語られました。代表生徒が「全校生みんなが応援しているので精一杯頑張ってきてください」とエールを送りました。活躍を期待したいです。応援よろしくお願いします。

1・2年道徳 研究授業

 「バスと赤ちゃん」という資料を使って、社会の中での思いやりについて考える授業でした。「もしバスの運転手が女性に声をかけず、そのまま降りたくないバス停で下車させていたらどうだっただろうか?」という物語とは違う展開を考えさせることで、授業者は運転手の思いやりに気づかせようとしていました。