こんなことがありました!

2020年10月の記事一覧

笑う 今年も盛り上がった 校内駅伝大会!

10月30日(金)に,保健体育の授業の一貫で,校内駅伝大会を実施しました。全校生徒を3チーム(7名)に分けて,1人1~2kmを走り全体の順位を競いました。結果は,「究極のたい子キングダム♡」チームが優勝しました。メンバーは,1区(松﨑大周くん),2区(水野佑梨さん・清水大雅くん),3区(三ツ巻奈々さん),4区(大沼櫂くん),5区(小椋結月さん),6区(松本安友武くん)です。おめでとうございます。タイムは52分33秒でした。また,全体で最も速かった生徒は,男子は2年の小林空雅くん(1kmあたり3分26秒),女子は1年の小椋結月さん(1kmあたり4分39秒)でした。2人は見事な走りを見せてくれました。走る人は必死に走り,応援する人はみんなで応援する,裏中らしい一体感のある行事になりました。苦しくても一生懸命走った21名の生徒の皆さん,お疲れ様でした。

10月第5週の学年通信(10月30日発行)

 本日,今週の各学年の学年通信を発行いたしました。内容は,長谷川ファミリーコンサートや校内駅伝大会,猪苗代支援学校との交流などです。今週は,お客様が学校にたくさんいらっしゃる週でした。授業を見ていただくことが多かったですが,皆さんに裏磐梯中の生徒の生き生きとした姿を褒めていただきました。裏中の生徒はとても素直で中学生らしいと思います。その裏中らしさをこれからも継続してほしいですね。

 来週は,三者面談があります。保護者の皆様には,お忙しところお越しいただくことになります。学校での学習や生活について,家での様子について,これからの進路についてなど,様々なことをお子様を交えて話し合いたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

第1学年通信26号.pdf

第2学年通信25号.pdf

第3学年通信25号.pdf

音楽 長谷川ファミリーほのぼのコンサートを開催しました

10月29日(木)に,長谷川ファミリーほのぼのコンサートを開催しました。長谷川ファミリーの皆さんは,福島県を代表する音楽家であり,平成4年から福島県はもちろん全国で演奏会を開催しています。その数は,平成30年には1000回を超え,毎年多くの小中学校でコンサートを行い,音楽を通して子どもたちに感動を届けているすばらしい演奏家の皆さんです。本日は,裏磐梯小・中学校合同で,裏磐梯中の体育館で約1時間30分にわたりコンサートを鑑賞しました。聞いたことがある有名な曲が多かったので,子どもたちも楽しめたのはないかと思います。途中に子どもたちが参加してクイズがあったり,裏磐梯中の平野先生と土屋先生が長谷川ファミリーと一緒に歌ったりと,とても和やかな雰囲気のコンサートでした。また,カナダで活躍するバレエダンサーとのコラボもあり,その美しさに魅了されました。普段の生活ではなかなか見ることができない生の演奏やバレエを間近で見れたことは,子どもたちにとって貴重な経験になったと思います。長谷川ファミリーの皆さん,ありがとうございました。

猪苗代支援学校との交流

10月28日(水)に,猪苗代支援学校の体育館で,裏磐梯中学校3年生と猪苗代支援学校中等部の皆さんとの交流会を実施しました。今年は,7月の交流会がコロナ感染症拡大により中止となってしまいましたが,本日交流会を持つことができました。はじめに1人ひとり自己紹介をしてから,それぞれの校歌を歌いました。猪苗代支援学校の生徒さんは,文化祭の時に歌った「虹」という歌も披露してくれました。そのあと,4つのチームに分かれてボッチャをやりました。裏磐梯中の生徒はボッチャをやったことがない生徒が多く,実際にやってみるとそのおもしろさにはまってしまいました。最後の決勝戦はとても白熱して盛り上がりました。毎年実施している交流会ですが,他校との触れあいの中で,相手を尊重する気持ちを学ぶことができたのではないでしょうか。とても貴重な経験となりました。猪苗代支援学校の生徒の皆さん,先生方,様々なご配慮をありがとうございました。

 

全会津秋季陸上競技大会(10月24日・25日)

10月24日(土)・25日(日)の2日間,あいづ陸上競技場で全会津秋季陸上競技大会が開催されました。本校からは,希望した3年生も含めた11名の陸上部員が出場しました。今季最後の大会ということもあって,生徒たちは自己ベストを目指して一生懸命取り組みました。それぞれの種目で必死に頑張る姿は,子どもたちの今後の成長を予感させるものでした。部活動時間は短くなりますが,これからも毎日の練習を積み重ねて来春の大会に向けて地力を高めてほしいと思います。選手の皆さんお疲れ様でした。

【入賞者及び8位以内の生徒】

中学共通男子110mハードル 第1位 松﨑大周(2年)

中学共通男子砲丸投 第1位 伊藤希天(3年)

中学男子400m 第2位 小林空雅(2年)

中学共通男子ジャベリックスロー 第6位 吉村悠希(2年)

中学共通女子砲丸投 第6位 金作愛凜(2年)

女子走高跳 第8位 大橋陽佳(1年)

中学男子4×100mリレー 第8位 裏磐梯中(佐藤大貴,松﨑大周,小林空雅,大沼櫂)

【保護者の皆様へ】朝食を見直そう週間・ヘルシートライの実施について

 10月26日(月)~30日(金)の5日間は「朝食を見直そう週間」となっております。自分たちの朝食の摂取の状況やその内容について見直し,食習慣を改善していこうとする取組となります。毎年学校でアンケートを実施して,子どもたちの健康増進に努めておりますので,保護者の皆様には健康的な朝食について御協力をお願いいたします。

 また,10月27日(火)~11月2日(月)の7日間は,ヘルシートライを実施いたします。就寝や起床時刻,スマホやタブレットなどの使用状況など,生徒自身が毎朝学校で自己チェックをします。最終日には,チェックシートを家庭に持ち帰り保護者の皆様にコメントを書いていただくことになります。この機会に、健康的な生活習慣について生徒に考えさせたいと思いますので,御協力をよろしくお願いいたします。

裏磐梯中学校授業研究公開 ご来校ありがとうございました!

 10月23日(金)に,北塩原村教育委員会指定の授業研究公開が裏磐梯中学校を会場に開催されました。当日は,会津教育事務所の指導主事の先生方をはじめ,村の鈴木教育長様や幼・小・中学校の先生方に多数ご来校いただき,3つの研究授業を参観していただきました。

 1年生の英語(影山先生)では,好きな物・ほしい物を表す表現を用いて話し合い活用を行い,その姿をタブレットで撮影して振り返りました。2年生の社会(尾崎先生)では,中部地方の産業についてグループでタブレットを使って調べ学習を行い,調べたことを発表しました。3年生の保健体育(齋藤先生・土屋先生)では,バドミントンの授業で,タブレットを使ってショットを撮影して,自分の課題について考えました。

 授業のあとに,3つの授業に分かれて分科会を行い,授業について様々なご意見をいただくことができました。またその後の全体会でも,会津教育事務所の先生方や鈴木教育長から温かいご指導・ご助言をいただき,本校の指導の工夫・改善につなげることができるヒントを数多くいただきました。北塩原村の先生方が一同に集まって,今後の村の学校教育について考えることができたことも大変有意義なことであったと思います。

 変化の激しい時代ではありますが,未来をたくましく生きる子どもたちを育てるために,今後も誠心誠意尽力していきたいと思います。ご来校いただいたすべての先生方に厚く御礼と感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 

 

10月23日の授業研究会(国語・数学・理科)

10月23日(金)の午前中に,会津教育事務所より3名の指導主事の先生方を講師としてお迎えして,授業研究会を実施しました。1年生の国語(大内教諭)では,「蓬莱の玉の枝」を題材として,古典作品のおもしろさや登場人物の想いなどについてタブレットを活用しながら深く考える授業でした。2年生の数学(池田教諭)では,1次関数について,タブレットなどを使いながら式とグラフを相互に関連づけて考察する授業でした。3年生の理科(渡辺教諭)では,デジタル教科書や書画カメラなどを活用しながら,「力学的エネルギーの保存」を使ってレール上の玉の動きを論理的に思考する授業でした。3つの授業ともにICTを活用しながら,子どもたちの主体性を促す授業となりました。授業のあとに,3名の講師の先生から本日の授業についてご指導・ご助言いただき,魅力ある授業のあり方について考えることができました。ご指導をいただきました会津教育事務所の3名の先生方,ありがとうございました。

10月第4週の学年通信(10月23日発行)

 本日,今週の各学年の学年通信を発行いたしました。内容は,友絆祭についてなどです。18日(日)に友絆祭が開催され,21名の生徒全員がそれぞれの発表を生き生きと披露しました。生徒たちにとって貴重な経験となるとともに,大切な思い出の1ページになったと思います。

 来週から部活動の終了が17時30分となり,生徒たちは早く帰宅するようになります。お迎えにこられる保護者の皆様は,これまでよりも早くなりますので御協力をお願いいたします。来週も猪苗代支援学校訪問(3年),長谷川ファミリーコンサート(全校),校内駅伝大会(全校)など行事がたくさんあります。様々な体験を通して幅広い視野を身につけてくれることを期待しています。

第1学年通信25号.pdf

第2学年通信24号.pdf

第3学年通信24号.pdf

非行防止・地域安全ポスターコンクールで5名が表彰されました!

10月22日(木)の昼休みに,校長室で猪苗代警察署の非行防止・地域安全ポスターコンクールの表彰が行われました。例年は,受賞者が別の場所に集まって表彰式が開催されますが,今年度は新型コロナ感染防止の観点から,受賞者のいる学校に猪苗代警察署長が訪問して表彰を行うこととなりました。猪苗代警察署長の本田邦幹様から,受賞した5名の生徒一人ひとりに賞状と記念品が手渡され,お褒めのお言葉をいただきました。裏磐梯中学校は受賞者の数が一番多いというお話もいただき,とてもうれしい気持ちになりました。受賞された生徒のみなさん,おめでとうございました。

【猪苗代警察署 非行防止・地域安全ポスターコンクール 審査結果】

○中学生の部 最優秀賞 小椋 結月(1年)

○中学生の部 優秀賞  三ツ巻 奈々(3年)

○中学生の部 特別賞  安部 優花(3年),佐藤 大貴(2年),小林 空雅(2年)

              

学校だより「友絆」10月号

学校だより「友絆」10月号を発行いたしました。内容は,防災教室(噴火記念館),芸術鑑賞教室,友絆祭,部活動の大会結果などです。10月は様々な行事が行われました。子どもたちは,それぞれの行事での学びを通して,考え方の幅が広がったように思います。学校教育にとって行事はとても大切な要素です。授業時数だけを確保しても行事などでの体験的な学びが無ければ,授業で得た知識を活用する場面が少なくなってしまいます。行事や大会があるからこそ,人間的にも成長ができるのだと感じます。これからもコロナ禍の中でも学校行事を大切にしていきたいと考えています。

 

友絆祭片付け

10月20日(火)の1校時目に,18日に開催された友絆祭の片付けを全校生徒と教職員で行いました。掲示物や飾りを撤去したり,パイプ椅子や机を片付けたりと大変な作業でしたが,生徒たちは思い出をかみしめながら,片付けまでしっかりとやってくれました。友絆祭を通して,裏磐梯中の子どもたちの純粋さ,誠実さを改めて感じました。また,子どもたちは,この友絆祭を自分たちで作り上げたことによる自信を持つことができたと思いますし,様々な経験を通して将来に役立つ多くのことを学んだと思います。本当にお疲れ様でした。

友絆祭 大・大・大成功!

裏磐梯中学校文化祭・友絆祭が10月18日(日)に本校体育館で開催されました。今年は,新型コロナ感染症対策として生徒・教職員・保護者と一部の来賓の方々だけに参加者を限定しての開催となりましたが,多くの保護者の方々に参観していただき,盛大に開催することができました。午前中の総合発表や全校合唱では,日頃の学習の成果を堂々と発表し,声楽家の早川先生のミニコンサートも感動的でした。午後の各学年の発表や有志の発表では,それぞれの団体が思い思いの衣装で,劇や漫才・ダンスなどを披露しました。3年生を中心として,21名の全校生徒一人ひとりが主役であり,脇役であり,生徒と教職員と保護者が全員で作り上げた友絆祭であったと思います。この素敵な時間は,きっと子どもたちの記憶にいつまでの残り続けることでしょう。コロナ禍の中,例年とほぼ変わりない日程での友絆祭の開催に御理解をいただき,当日も多くのご声援をいただきました保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。また,毎日夜遅くまで準備に関わり,子どもたちといっしょになって,熱意と情熱をもって今年の友絆祭を作り上げてくれた本校教職員にも心から感謝いたします。友絆祭,大・大・大成功でした!

友絆祭最終リハーサル

本日,18日(日)に開催する友絆祭の最終リハーサルを行いました。リハーサルは8時15分から15時まで続きました。実施したリハーサルは次の通りです。

①総合学習リハ(1年・2年・3年)

②学級発表リハ(1年・2年・3年)

③よさこいリハ

④全校合唱リハ

⑤実行委員会リハ(オープニング・クロージング)

⑥有志発表リハ

給食以外は体育館でずっとそれぞれのリハーサルをしていました。ステージでの立ち位置,礼や返事の仕方,声の通りの確認,スポットライトの当て方,グループ内での動きの確認・・・細かい部分まで本番同様に発表してみて修正を加えていくという地道な作業です。本校の生徒は1人で何役もこなしますので,とても忙しい1日となりました。当日は観客(保護者)の前で緊張するとは思いますが,今日のリハーサルを生かして,相手に想いが伝わるような発表を心がけてほしいと思います。生徒の皆さん頑張ってください!

10月第3週の学年通信(10月16日発行)

 本日,今週の各学年の学年通信を発行いたしました。内容は,本校文化祭「友絆祭」等についてです。今週は,友絆祭の準備で大変忙しい週となりました。生徒たちは,時間がとれない中本当に一生懸命に準備をしていました。準備期間中は3年生がリーダーシップを発揮して全体をまとめてくれました。さすが最高学年です。様々な発表がありますが,どれもクオリティが高く,すばらしい発表です。保護者の皆様,ぜひ当日は足を運んでいただけたら有り難いです。

 来週は月曜日が友絆祭の繰替休業日で休みになります。また,23日(金)には4年に1度の裏磐梯中授業公開があり,村内の多くの幼・小・中学校の先生方が裏磐梯中の授業を参観いたします。紅葉が色づく季節となりましたが,同時に朝夕の寒さが増してきました。子どもたちには体調管理をしっかりするよう呼びかけていきたいと思います。

第1学年通信24号.pdf

第2学年通信23号.pdf

第3学年通信23号.pdf

友絆祭プログラム

友絆祭プログラムができましたので,PDFファイルでアップします。

8時55分からオープニングが始まり,午前中は総合や合唱の発表があります。

今年は感染症対策のため,弁当を注文してみんなで学校で食べることができませんので,昼食時間を11:15~12:45と長く確保いたしました。保護者の方々におかれましては,学校以外で昼食をとっていただくことになります。また,生徒は弁当を持参し,昼食をとったあとは展示作品を見学したり,午後のステージ発表の準備の時間に充ててもらうこととします。午後の発表は12:45~14:35で,クロージングは15:05からとなります。

新型コロナ感染症対策をしながらの開催となりますので,保護者の皆様を含む来校者には名簿にお名前と当日の体温を記入していただきますので,朝の検温と体調確認をお願いいたします。また,マスクの着用と手指の消毒への御協力もお願いいたします。

なお,生徒も基本的にマスクを着用しますが,ステージで発表する時はマスクをはずして発表させていただくことをご了承願います。生徒と教職員と保護者が一体となって作り上げる友絆祭にしたいと思いますので,保護者の方々におかれましてはぜひご来校いただき,ご声援をいただけたらありがたいです。

友絆祭プログラム.pdf

友絆祭ポスター

いよいよ裏磐梯中文化祭「友絆祭」が今週日曜日に迫ってまいりました。ポスターも完成しましたのでご紹介します。このポスターは,2年生の金作愛凜さんの作品がもとになっています。細かいところまでこだわって仕上げてくれました。すばらしいポスターですね。

「天涯比隣(てんがいひりん)」って何だ?

「天涯比隣 ~唯一無二の思い出を~」

生徒が一生懸命考えてくれた今年の友絆祭のテーマです。

「天涯比隣」は「てんがいひりん」と読みます。

どんな意味なのでしょうか?

「天涯」とは「空のはて」という意味で,「遠く離れた場所」を表します。

「比隣」とは「隣近所」という意味です。「天涯」と「比隣」は全く正反対の言葉なんです。

では,「天涯比隣」となると,どんな意味になるのでしょうか?

「たとえ遠く離れていても心は常に通い合っていて,すぐ近くにいるように感じること」という意味なのです。「天涯比隣」は友情を表す言葉なんですね。

裏磐梯中の生徒は,幼稚園からずっと一緒の生徒も多いです。まさに「天涯比隣」の関係ですよね。友絆祭では,裏磐梯中のチームワークの良さをぜひ表現してほしいと願っています。今,裏中生は協力をして文化祭の準備を進めています。準備はいくら時間があっても足りません。とても大変です。でも,大変だからこそみんなで協力しなければ良い物は作れません。そういう体験を通して,仲間と協力することの大切さを学んでほしいと願っています。

「天涯比隣」とても素敵なテーマだと思います。「唯一無二の思い出」が作れるよう,生徒21名と教職員全員で準備を頑張っていきます。

「友絆祭」の会場準備スタート!

10月15日(木)から,友絆祭の体育館などの会場準備が始まりました。裏磐梯中では,10月に入ってから各学年や有志発表団体ごとに発表の準備をしてきましたが,今日からは全校生徒で会場の飾り付けや作品展示などの会場の準備を始めました。机や椅子を並べたり,パネルを運んで組み立てたり,スポットライトを設置したり・・・膨大な作業を生徒21名と教職員が協力して行いました。生徒がとてもよく動いてくれて何とか今日のところは終了しましたが,残っている部分は明日また準備します。明日は授業をやらずに,丸一日友絆祭の準備をします。各発表の最終リハーサルもあります。忙しい1日になりそうです。

 

全会津中学生新人バドミントン大会に6名が出場

10月10日(土)・11日(日)の2日間,猪苗代町カメリーナ体育館で全会津中学生新人バドミントン大会が開催されました。本校からは,1年男子シングルスに伊藤康祐くん,1年女子シングルスに泉花音さん・水野佑梨さん・小椋結月さん,オープンの男子シングルスに清水大雅くん・三浦和貴くんの6名が出場しました。6名ともに,耶麻中体連新人大会の反省を生かして精一杯戦いました。残念ながら入賞した生徒はいませんでしたが,この大会で公式戦は初勝利をあげた生徒,フルセットまで持ち込み惜敗した生徒,格上の選手とねばり強く戦った生徒など,多くの体験をすることができました。この大会を通して,来年の中体連に向けてはっきりと目標が定まったと思います。今後の練習を地道に続けていき,チーム一丸となってさらに成長してほしいと願っています。6名の生徒の皆さん,よく頑張りました!