こんなことがありました!

2024年10月の記事一覧

SDGsの取組

30日(水)に福島民報の方が取材に来られました。取材の内容は、本校で行っているSDGsの取組についてです。2年生の新生徒会長と副会長が、SDGsの中の「11 住み続けられるまちづくりを」「13 気候変動に具体的な対策を」について立派に取材を受けていました。また、本校では昨年度から福島県「ゼロカーボン宣言」として、節電や節水を意識した取組もしています。

今回の取材の内容は、11/13(水)に福島民報で掲載予定ですので、ぜひご覧ください。

フラダンス?練習

10/29(火)昼休みに本校の男子生徒が保護者の指導の下、体育館でダンス練習をしていました。

目的は、来月11/8(金)に裏磐梯小学校で行われる文化祭に助っ人として出演するためです。

男子生徒向けの力強い振り付けでしたが、生徒たちはあっという間に振りを覚え、楽しそうに練習を重ねていました。

本番でも、力強い踊りを精一杯の笑顔で演じてくれることを期待しています。 

友絆祭(校内文化祭)クロージング

 閉会イベントでは、準備してきた様子をまとめたスライドショーが流され、フィナーレへの気運を高めました。教頭先生から「よくがんばった!」と講評をいただき、最後は会場を巻き込んでよさこいを踊りました。くす玉が割れたときには大きな歓声が上がり、生徒全員がやりきった、出し切ったという表情をしていました。また一つ成長し、絆を深めることができた行事となりました。

友絆祭(校内文化祭)全校発表

 今年度から学年ごとの発表をやめ、全校生で一つの発表をすることにしました。生徒たちが選んだのは劇です。台本を自分たちで作り、思春期の中学生が頭の中でどんなことを考えているのかという劇を演じました。笑いが各所に散りばめられていましたが、親子のあり方について考えさせられる内容でした。

友絆祭(校内文化祭)音楽発表会

 耶麻両沼合同音楽祭で歌った「ひまわりの約束」を披露しました。少人数でもしっかり歌声が体育館に響き渡りました。その後、ご指導をいただいている早川先生のミニコンサートが行われ、その歌声の美しさと声量に圧倒されました。

友絆祭(校内文化祭)オープニング

  本校は校内文化祭を「友絆祭」と名づけて開催しております。昨年度まで1日開催としていましたが、生徒数の減少による準備・運営の負担を軽減するため、午前中のみの半日開催としました。内容を精選し、中身を充実させて質の高い発表になるようにと生徒・教職員が一丸となって取り組んできました。今日は多くの保護者・卒業生・地域の方々に応援していただきながら、何とか最後まで精一杯のパフォーマンスを披露することができました。裏磐梯中の底力をご覧に入れることができたと思います。課題はいろいろありますが、次年度以降も生徒たちが輝く友絆祭を目指してまいります。

【オープニング】実行委員長があいさつする中で、今回の友絆祭のポスターが紹介され、制作者がポスターに込めた思いを説明しました。校長あいさつの後、実行委員による企画の中で友絆祭の開会が宣言されました。「絆紡(きぼう)~つながる17の絆」というテーマに沿ってこの後それぞれの発表が行われます。