こんなことがありました!

2024年10月の記事一覧

キャリア教育講演会

 (株)グローバルキャリア代表取締役の的場亮様を講師に迎え、北塩原一中体育館にて講演会を行いました。「一瞬の感動を人生のきっかけに」という演題でお話いただきました。夢を叶えるためのコツとして8つの習慣を挙げていらっしゃいましたが、今回は時間の関係上「考え方を自分で選択する」「憧れを持つ」「守破離」「一点集中」「あきらめないこと」「感謝」の6つにしぼって紹介していただきました。ご自身の人生や関わった人々のお話はどれも胸を打つものばかりで、思わず涙ぐんでしまう場面もありました。「悪いことをしたら悪いことが返ってくる」「困難とは『今』難しいだけ」「今までの自分を超えるために今がある」など、心に刺さった言葉がお話の中にいくつもありました。保護者の皆様にもっとPRして足を運んでいただくようにすれば良かったと後悔しております。大変貴重な講演会でした。

2・3年学活 研究授業 

 インターネットの適切な利用を考える授業を行いました。情報を公開するとリスクが伴うことを具体的な事例を通して理解し、SNSの利用に関して自らのつきあい方を見つめ直しました。トラブルに巻き込まれないことはもちろん大切ですが、よき情報の発信者となってよりよい社会の担い手となってほしいです。

1年 銅沼観察

  10/7(月)に1年生が五色沼の原点の一つと言われる銅沼へ観察に出かけました。案内していただいたのは、先日の防災教室でもお世話になった磐梯山噴火記念館の佐藤館長です。解説を聞きながら地元裏磐梯の大自然を満喫してきました。大変貴重な体験となりました。

バドミントン部 引退試合

 今年度、男子団体は県大会で3位となり、東北大会まで進みました。少人数でも努力すれば結果を出せるということを証明したバドミントン部でした。いよいよ3年生は引退です。最後に1・2年生と楽しく試合ができ、「最後まであきらめない」「全力プレー」という裏中の伝統を引き継ぐことが出来ました。新チームの今後に期待です。保護者の皆様、バーベキューの準備等お世話になりました。

1年保体 食生活と健康

 今日は自分のエネルギー量を知り、給食や日常の食事との比較を行いました。不足している栄養素や栄養過多などについて知り、食生活の改善について考えました。裏磐梯小学校所属の栄養技師の安部先生にご協力をいただき、TTで授業を進めました。

うれしいお客様

 幼稚園の園児たちが防災を呼びかける活動で本校を訪れました。園児たちは中学生のお兄さんお姉さんに会えて大喜び、中学生も嬉しくなって大はしゃぎでした。「火の用心、マッチ一本火事のもと!」と園児たちは大きな声で呼びかけました。「火の用心」と書かれた掲示物をいただきましたので校内に掲示したいと思います。心が和んだひとときでした。

 

ハロウィンに向けて

 10月末はハロウィンです。海外の文化や風習に触れることは国際感覚を養う上で大切なことなので、玄関ホールにハロウィンを紹介している書籍を展示しました。生徒たちが興味を持ってくれたら嬉しいです。

耶麻地区合同芸術鑑賞教室

 喜多方プラザで開催されました。今年度のテーマは「音楽」で、シモシュさんと他3名によるコラボレーションライブ「楽器とリズムタップによる音の造形コンサート」という内容でした。音楽もリズムが変わると雰囲気が大きく変わることを実感しました。各校の代表生徒がステージに上がってリズムとタップを体験するコーナーもありました。一番盛り上がったのは、各校の校歌をアレンジして演奏してくださった時です。「裏磐梯中は全校生徒17名で、一番規模の小さい学校です」「みんなで盛り上げてあげましょう」とシモシュさんが声をかけると大きな歓声が上がり、会場が一体となって手拍子をしてくれました。本当に感動しました。ありがたかったです。生徒だけでなく教員にとっても忘れられないステージとなりました。

防災教室

 磐梯山噴火記念館で防災教室を行いました。講師は佐藤館長さんです。テーマは「複合災害」についてでした。能登半島では地震災害に続き、大雨による災害が起こってしまったことを中心に、磐梯山の噴火による複合災害が当時起こっていたことを教えていただきました。NHKの方が取材に来ておられ、生徒が感想を答えていました。裏磐梯地区でずっと生活するわけではないので、将来どこで生活することになっても防災を意識していくことが大切だと学びました。

 今日の防災教室の模様は10/2(水)18:10からNHK「はま・なか・あいづ」で放送されますのでお見逃しなく!

校外学習 帰校

予定の時間に無事帰ってきました。ずっと外での活動だったので、ぐったりしてバスから降りてきました。北塩原村・裏磐梯地区とは違う風土や文化を感じることができ、大変貴重な体験となりました。大玉村の皆様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。