日誌
新しい教材備品を購入しました!
令和3年度予算で購入した教材備品が納入されました。
今年度は、北塩原村より、以下4つの備品の購入予算をいただきました。
・四線マグネットシート(外国語の授業で使用します。)
・地球儀(社会科の授業で使用します。)
・ノート罫黒板(1,2年生の板書指導に使用します。)
・手洗いチェッカー(手洗いの指導に使用します。)
充実した教育活動のため、有効に活用していきます。
今後使用している様子もアップしていきます。
今日の給食です!!
5月25日(火)今日の給食です!!
今日の給食のメニューは・・・
・コッペパン・いちごジャム・牛乳・枝豆ポタージュ・鶏肉照り焼き・ごまドレサラダ でした!!
今日の一口メモは、「食事中の姿勢」についてです。皆さんは、良い姿勢で給食を食べることができていますか?勉強中も姿勢はとても大切ですが、食事の時も姿勢はとても大切です。足の底を床につけて、背筋をピンと伸ばして食事をすることで、噛む力がアップし、食べ物を消化する力もアップします。今日の給食から意識してみましょう。それではおいしくいただきましょう。
今日は1・2年生の給食の様子を紹介します!!
5月も終わりが近づき、1年生もだんだんと給食に慣れてきました!給食ではいろいろな野菜が出てきます。
毎日、これは〇〇の野菜!!とどんな食材が入っているか教えてくれます。
モンシロチョウは12頭、カイコは19頭さなぎに変身しました。
3年生の飼育していたモンシロチョウ12頭、カイコ19頭がすべてさなぎになりました。こうした命あるものの成長を実際に目の当たりにして、子どの達の興味関心は更に高まり喜びを感じているようです。教員が多くを指導しなくても生き物たちが自然に子ども達に教えてくれています。
さなぎの隣では、植木鉢に植えられたキャベツの葉の上でまるまると育ったアオムシが・・・。こちらも間もなくさなぎの時期を迎えます。
今日の学習の様子です。
今日の2校時目の学習の様子です。
6年生は国語。全員起立して、まず教科書をすらすらと読めるように音読をしていました。5年生は、算数、かけ算で積が元の数(かけられる数)より小さくなる場合について話し合っていました。3,4年生は、書写。集中して毛筆の練習です。1,2年生は体育。短距離走の練習の後は、ジャングルジムやうんてい、鉄棒などの固定施設を使った運動遊びです。
エゾハルゼミの声が聞こえる時期になりました。
今年も、エゾハルゼミの声が周りの林から盛んに聞こえる時期になりました。
エゾハルゼミ.mp3 クリックして聞いてみてください。
今日の給食です!!
5月24日(月)今日の給食です!!
今日の給食のメニューは・・・
・ごはん・牛乳・中華ねぎスープ・厚揚げのみそ炒め・磯和え でした!!
今日の一口メモは、「あつあげ」についてです。あつあげは今日のみそ炒めに入っています。あつあげは豆腐を分厚く切って油で揚げた食べものです。豆腐と比べて、崩れにくいので、炒め物や煮物に使われることも多くあります。たんぱく質や鉄が多く含まれていて、成長期にはぴったりの食材です。それではおいしくいただきましょう。
今日は5・6年生の給食の様子を紹介します!!
厚揚げのみそ炒めは野菜もたっぷりメニューでした。厚揚げの香ばしさとみその風味が食欲をそそります。
朝焼け
5月24日(月)、朝起きると、きれいな朝焼けが見えました。天気予報のことわざだと「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」と言われますが、今日は雨の心配はなさそうです。1週間のスタートです。がんばっていきましょう。
この週末、3年生の飼っていた青虫は、ほぼ全頭、蛹に変身しました。目の前で変身を見せることができなかったのは残念ですが、きっと喜んでくれることと思います。
○ で囲まれた物体は、蛹に変身する際、ぬいだ皮です。
メダカを育て卵を産ませよう!(5年理科)
5年生は、「魚のそだち方」の単元で、メダカを飼育し卵を産ませ、卵の中でどのように成長していくか観察をします。昨年度の5年生もメダカを飼育し、そのメダカは、現在も30匹ほど産まれた子メダカと一緒に元気に泳いでいます。今年は、5年生一人一人に飼育をしてもらい、卵を産ませたいと考え、本日始業前に作業をしてもらいました。メダカの雌雄をしっかり見分け、オスとメス両方を育てられるようにしました。自分で責任を持って飼育することで、更に意欲は高まることと思います。
裏小だより5月号を発行しました。
裏小だより5月号を発行しました。PDFで添付致します。ご覧ください。
食べ物の養分や水分はどのように体に吸収されるか。(6年理科)
6年生は、「物の燃え方と空気」の学習を終えて、「動物のからだのはたらき」の学習をしています。
まずは、「物の燃え方と空気」の学習を終えた子ども達の感想から紹介します。
◎わたしが心に残った実験は、酸素を閉じ込めた瓶の中にろうそくを入れた時、炎が電気のように明るく強く燃えたことです。 もう一つ、気体検知管で酸素、二酸化炭素を採取して調べる実験がとても楽しかったです。とても良い勉強になってよかったです。(O.Kさん)
◎私が一番心に残った実験は、ろうそくが燃える前と燃えた後の空気を調べる実験です。その実験は、集気びんの中に石灰水を入れました。燃える前の空気は何も変化がなかったのですが、燃えた後は、石灰水が白く濁りました。私は、この実験で物が燃えた後は燃える前と比べて二酸化炭素が増えるということが分かりました。(K.Aさん)
◎空気の中では、燃え方は普通だけど、酸素の中では燃え方がとても激しくなることが分かりました。スチールウールは、酸素の中で線香花火みたいに燃えました。(K.Tさん)
◎僕が実験で一番楽しかったことは、気体検知管【酸素二酸化炭素(0.03~1パーセント)二酸化炭素(0.5~8パーセント)】を使って、それぞれの気体の体積の大きさを調べたことです。燃える前は、酸素は21パーセント、二酸化炭素は、0.03%ぐらいでしたが、燃えた後は、酸素は17パーセント、二酸化炭素は3パーセントになりました。驚きました。(K.Hさん)
◎スチールウールは、燃えるときに高い温度になり、瓶の底に何も敷いていないと瓶が割れてしまうほどの温度になり、燃えても二酸化炭素は出ないということが分かった。(S.Dさん)
◎スチールウールが燃えたあとがすごかった。すごい熱い空気で燃えていくのでそれが一番すごいと思いました。(K.Kさん)
◎ぼくは、「物の燃え方と空気」の学習を終えてびっくりしたことは、瓶の中に酸素をたくさん入れるとろうそくの火が激しく燃えることだ。大変だったことは、気体検知管で瓶の中の気体をしらべることだった。(O.Yさん)
「動物のからだのはたらき」の単元では、消化の仕組みと呼吸の仕組み、吸収した養分や水分、酸素を体全体に行き渡らせる仕組みを学習しています。下の写真は、唾液の働きを調べる実験(一人実験)の様子です。唾液は、でんぷんを体に吸収しやすい形に変化させる働きがあります。この単元でもたくさんの発見や驚きがあるはずです。
ご飯を約40度のお湯の中で絞り、その汁をア、ィ2本の試験管に入れます。ィの試験管にだけ唾液を入れ、ア、ィの試験管を約40度のお湯で10分間温めます。その後、ア、ィ双方の試験管にヨウ素液を入れると、アは青紫色に変色しますが、ィは変化しません。唾液を入れた試験管内のでんぷんは、別の物に変化したということです。
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