こんなことがありました!

日誌

花丸 登校すると・・・・

 5月17日(月)、登校後の子ども達は、ボランティア活動、委員会活動、朝のランニングなどの活動をしています。

今朝も・・・・ 5,6年生がボランティア清掃をしていました。(玄関を掃除する6年生のTさんと食堂前のモップがけをする5年生のMさんです。)

 3年生はというと・・・・まず、モンシロチョウとカイコの幼虫のお世話をしています。今日は、4年生もカイコの様子を見に来ていました。

  かわいいね~ なでなで

鉛筆 一人一台、クロムブックが整備されました。

 国の施策を受け、村が、全校児童を対象として、一人一台ずつクロムブックを使えるように環境を整備してくださいました。先日、これに関する教員を対象とした研修も行われましたが(※5月8日のブログに掲載)、これから更に研修を深め、この環境を授業に十分生かしていけるよう努めていかなければと強く感じています。

 5月14日、4年生は早速、クロムブックを使ってインターネットで学習動画を観てみました。7人全員が、同時にアクセスしてもサクサクと使用できました。通信速度も以前よりぐっと良くなっています。これで、コンピュータ室に行かなくても自分の机で、調べ学習ができるようになりました。

  コンピュータは、これからの時代を生き抜く子ども達にとって必須のアイテムです。PCを抵抗なく使いこなせるようになってほしいと思います。授業の姿は、私たち大人が子どもの頃と比べるとずいぶん変わってきました・・・。

虫眼鏡 実験はおもしろい・・・。(6年理科)

 6年生は、「物の燃え方と空気」の単元の学習を一通り終えて、発展的な実験を行いました。

1つ目の実験は、「空気の中の窒素は、燃えたあとどうなるか」を確かめる実験です。

 子ども達は、燃える前の空気と燃えた後の空気を比べると燃えた後の空気は、酸素の割合が減って二酸化炭素の割合が増えることを、酸素の気体検知管と二酸化炭素に気体検知管を使って調べました。この実験の際に、ある子から「先生、窒素の気体検知管はないの?窒素の割合はどうなるの?」という疑問の声が上がりました。酸素だけでなく、窒素も二酸化炭素に変わったのではないかと考えたわけです。確かに、酸素と二酸化炭素の割合の変化だけを調べるのは片手落ちの気がします。しかし、この答えは、今までの学習をよく振り返ればわかる問題です。今回、水上置換の方法で窒素を集気びんに集め、その中にろうそくの火を入れるとすぐに消えることを再確認しました。当然、その集気びんの中に石灰水を入れても石灰水は白濁しません。こうしたことから、窒素の中では火は燃えないし、窒素が二酸化炭素に変化することはないことを考えさせました。

2つ目の実験は、「物を燃やすと、必ず二酸化炭素ができるか」を確かめる実験です。

 今までの学習では、ろうそくを燃やしてきました。今回燃やす物は、段ボール(紙)、わりばし(木)、脱脂綿、そしてスチールウール(鉄)です。「鉄は、燃えないんじゃない。」という意見も出ましたが、酸素中では、ろうそくが激しく燃えたことを思い出させ、スチールウールは酸素中で燃やすことにしました。以下、実験の様子を写した写真です。

 段ボール、割りばし、脱脂綿を燃やした後の空気に石灰水を入れると白濁します。ろうそくを燃やした時と同様に二酸化炭素ができていました。

 次に、スチールウールを酸素中で燃やしてみました。(集気びんの底が割れないよう砂を入れています。)

  スチールウールは、酸素の中で激しく燃えました。子ども達からは、「花火みたいだ!!」と本時一番の歓声があがりました。スチールウールが燃えた後の集気びんの中の気体を注射器で吸い取り、石灰水の中に入れましたが石灰水は変化しませんでした。燃えても二酸化炭素が発生しないものもあるようです。

 このスチールウールの実験は、以前の教科書には載っていましたが、現在使っている教科書には載っていません。「理科の好きな子どもになってもらいたい」という思いがあり、子ども達の理科への興味関心を高めるための一つの方法として今回実施しました。

鉛筆 令和3年度、第1回目の避難訓練を行いました。

 5月14日(金)、2校時目に本年度第1回目の避難訓練を行いました。調理場からの出火という想定で、主に避難経路の確認を目的に行いました。真剣な態度で立派に避難できたこと校長先生より褒めていただきました。その後、消火器の使用の仕方を学びました。

給食・食事 今日の給食です!!

5月14日(金)今日の給食です!!

今日の給食のメニューは・・・

・ごはん・牛乳・鶏ごぼう汁・かつおと大豆のみそがらめ・ごまあえ でした!!

 

今日の一口メモは、「かつお」についてです。かつおは、5~6月と9~10月の年に2回旬があります。5~6月にかけての初ガツオは、赤身が多くさっぱりとした味わいが特徴です。旬の魚を味わってみてください。それではおいしくいただきましょう。 

 

今日は5・6年生の給食の様子を紹介します!!

旬の食材を使ったかつおと大豆のみそがらめは、ごはんの進むおいしい主菜です。鉄分補給にもぴったりです。

 

花丸 今朝の運動タイムは・・・

 5月14日金)、今朝の運動タイムは、運動身体づくりプログラムと短距離走でした。元陸上選手だった裏磐梯駐在所員の石添さんも、子ども達と一緒に走ってくださいました。みんな一生懸命取り組み、よい汗を流しました。

虫眼鏡 学校探検(1,2年 生活科)

 1,2年生は、生活科で学校探検を行いました。2回目の今回は、先生方が探検の対象です。校長室や職員室、保健室など先生方の部屋にはどんなものがあるか、一人一人の先生方がどんなお仕事をしているのか、そして、先生方に自己紹介をしっかりと行い、先生方一人一人からサインもいただきました。これで、先生方の名前もしっかり覚えることができます。2年生のKさんは、上級生として1年生を上手に案内してくれました。

 

虫眼鏡 全身の骨や関節を調べました。(4年生理科)

 4年生は今、「動物のからだのつくりと運動」という単元を学習しています。当たり前ですが、足を伸ばしたままでは歩くことや走ることはできません。また、腕が伸びたままでは水を飲むこともできません。人の体はどういう仕組みで動くのでしょうか。前の時間には、腕が曲がる仕組みを実際に自分の腕を触ってみたり、動画を見たりして学びました。今日は、全身の骨の様子、関節の様子を調べました。理科室から骨格標本を教室に持ち込み、コロナウイルス感染防止に配慮して、静かに観察した後、席に戻り気づいたことを発表しました。「背骨は小さな骨が重なっている」「頭は丸い骨でおおわれている」「胸の骨は籠のような形をしている」「太ももの骨は、他の部分の骨と比べて太い」など子ども達は、様々なことに気づいていきました。そして、なぜ、そのような形をしているのか話し合う中で「体を支える」「脳や心臓など大切なものを守る」といった骨の役割に気づいていきました。また、全身にはたくさんの関節があること、関節の一番多い所が手であり、それは、物をつかんだり、書いたりといった細かい動きが必要だからということにも気づくことができました。さて、全身に沢山ある関節、これらが動く仕組みは? 次の時間に調べていきます。

   

    (新型コロナウイルス感染防止のため、骨格標本は静かにじっくりと観察)

給食・食事 今日の給食です!!

5月13日(木)今日の給食です!!

今日の給食のメニューは・・・

・きつねうどん・牛乳・にくづめいなり・小松菜おかかマヨネーズあえ でした!

 

今日の一口メモは、「きつねうどん」についてです。 きつねうどんは、甘くにた油揚げがうどんに入ったものです。油揚げはきつねの好物であることから、油揚げが入ったうどんをきつねうどんと呼ぶようになりました。今日の肉づめいなりをうどんにいれて食べてみてください。

 

今日は、3・4年生の給食の様子を紹介します!!

給食だよりに載せた、おはしの使い方を意識して給食をたべているようです。

毎日の積み重ねで正しい使い方を覚えてほしいですね。